2日目 朝から陽射しがとても温かくて昼には半袖でちょうど好いくらい 海況にも恵まれて
ウミウシ好きなガイドさんの マクロレンズに変えて下さいとの指示通り 小さめな子にも対応できるように
スーパーマクロレンズも準備して ・・・・・・
見えるのかーーーー という不安もありましたが
どんな子に逢えるのか ワクワクしながらのダイビングでした
トップは さっそくの極小 クサイロモウミウシ
コテングノハウチワという海藻に付いていて 同じ緑色で小さな点が 辛うじて確認できるレベル
○○○○○モ の仲間で きっとキュートなひつじ顔なんだろうなぁ・・・と思いながらも 顔が撮れるアングルでは無理
しかも ブリーフィングで指示された リレー式を実行するには 時間はかけられず 早く次の人に教えて その場所を譲らなければならないし
超マニアックなウミウシダイビングの方法には 適応できないよ~~~~~~と思いつつ
必死に スーパーマクロレンズを付けての悪あがき 可愛いけど ちゃんと撮れていないまま次へ進む。。。
ツノトゲホリミノウミウシ ほぼ透明 かつ 極小 初っぱなに紹介されたのが この子
エウブランクス マンダ パメンシス という学名だと さすがウミウシ好きのガイドさんは学名をご存じで
せっかく教えてもらったので メモってきました キュートと言えばそうですが・・・・・
イシガキミドリガイ 極小で 前の人に教えてもらったときには 分かりにくかったのですが
突然 びよ~~~んと首を伸ばしてくれたので ラッキー 拡大してはじめて可愛さに気づくようで。。
ケラマミノウミウシ 小さめでしたが 白いので見えました
センテンイロウミウシ 見える大きさでしたが 逃げ足が速くて 次の人が来なくて 教えられないぞ~~~
撮ることも 次の人に伝えることも どちらもうまくいかず 焦りを感じて かなり疲れてきました
そんな頃 近くの方が コロリとしたフリエリイボウミウシを 指さして教えてくれ 何だか ホッとしたのを覚えています
色鮮やかで かっこいい~~~~ヒラムシは 目に入ってきたので一応撮っておきました
ちっちゃくて動きも速くて 手強い子 リンカミノウミウシ 多分。。。
ツマシロミノウミウシ これも多分。。。
コナユキツバメガイ 極小ではなかったので ホッとしました もはや 証拠写真を2ショットずつ撮っていくことで精一杯
知っている子がいると キレイにとってあげようと 少し頑張ります アデヤカミノウミウシ
大きい子の登場 しかも 熱帯の海でしか見られない好きな子
オキナワリュウグウウミウシ
あれっ!! 同じ種類の子~~!?と思っていたら こちらはクロスジリュウグウウミウシで
こちらの方が 現地ではレアなのだそう
しかも オレンジ色のソフトコーラルがとってもキレイで 一番気に入ったショットでした
2日間の撮影の中から 2枚を提出して フォトコンをやります!と突然の発表があり
このショットを提出したら ガイドさんが 第3位に選んで下さいました 嬉しい嬉しい
クロヘリアメフラシ ちびで目立たない色でしたが・・・
おなじみ ルージュミノウミウシの美形さん
壁で撮り辛くて ・・・・アジサイイロウミウシ
初めましてだったので もっと気合いを入れて撮れば良かったなぁ~~と後悔
おなじみ モザイクウミウシ 2個体続けて出現
リュウグウウミウシ
そして 極小のエビも紹介してもらったので 記録しておきます
ヒラツノモエビ
オドリカクレエビ
ナガレモエビ
アカホシカクレエビ この不思議なとげとげしたイソギンチャク こうしてみるとキレイ
もっと撮ってくれば良かったのに~~~~~~~~~
オマケのタツノハトコ イトコなのかハトコなのか 見分けが付きませんが・・・
沖縄の海は 白い砂が広がり そこに居るだけで 癒やされる海
珍しいウミウシを紹介してもらい 贅沢ダイビングでしたが
ちょっとしたウネリのせいか 極小のウミウシに翻弄されたせいか リレー式がうまく出来ず緊張したせいか。。。。
かなり疲れて酔ってしまったのでした
でも 生物にカメラを向けている間は 楽しくて夢中になれて 最高でした
長くなってしまいましたが ウミウシ編は この辺で
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