以前 嵐に阻まれたダイビングのリベンジの日でした
青い空 ぽかぽかで海中からは光のカーテンがきらきら
キビナゴの群れも輝いて今日の嬉しい出逢いを暗示していました
マクロのエビ ほぼ1年ぶりの出逢いが実現
ウミウシカクレエビ 赤と白の対比 紫と赤の絡み合い
洗練されたデザイン性を感じてしまう・・・
マクロで見ると判りませんが 宿主が。。。 タツナミガイ
驚くほどグロテスクな塊 昨年はジャノメナマコに付いている
ショットをget して お気に入りNO.1 でした
タツナミガイは貝だと思ったら 貝殻の無いアメフラシ科の生物
とのこと ずんぐりのっぺらぼうで このエビが付いていないと
全く眼には止まらない生物 美女と野獣みたいなコントラスト
でした
巨大なヒラメ 不細工なりに ファニーフェイスで
ベニカエルアンコウも 同類かな
前回見たネジリンボウとは別の でも同じ位のチビ
この子の方が 神経質度は低い感じ 穴から神経質
そうなエビが絶えず出入りしていたのにこの子は動じ
ない
前回 岩穴の奥深くにいたフリソデエビを今回こそは撮ろうと意欲
満々でいたら 大きなウツボが フリソデエビの前に立ちはだかり
全く見えなくなってしまった。。その岩の横でオハグロベラが
ホンソメワケベラにクリーニングされて恍惚の表情
嫌いなウツボが 益々憎たらしく 大嫌いになった日でした
いえいえ、みつさん程のカメラテクは持ち合わせていなくて。。。 綺麗なエビと逢えたのはとっても嬉しかったデス
ウツボ好きな人 八幡野潜ったらきっと満喫できる事間違いなしかもしれません。
八幡野でもステキな出逢い半分できました~
フリソデがちょっとしか見れなかったので なのでウミウシカクレエビ君は
一手に営業頑張ってました
ウツボ・・・・・欧米人が大すきな
のって、理解できないですよね。
年末の海までもう少し、妄想にふける毎日です
あの子は 今 八幡野の超人気者ですね 日にいくつものピカピカフラッシュを浴びながら ポーズを決めてる感じでけな気ですよね~ そう言われれば ある意味商人だ~
ウミウシカクレエビ可愛いですね~!手(ハサミ)を前で組んでるのが、商人っぽいですよね。
「まいど!」って感じで。。。