水温が高いためかウミウシはまだ少ないようです
水温22℃~23℃
寒いのは苦手なのでドライスーツでしたが陸上で
暑く感じる事も無く快適でした
明鐘名物 ペスティッラ・ミノール
大発生した、ニホンアワサンゴ キラー 食べつくして
巨大になった個体のようです
ニホンアワサンゴ 大好きでよくカメラを向けるの
ですが あちらこちらで見かけます
食いつくされてすぐに再生するのかと伺ったら
大きく育つまでに年月がかかるものだそうです
雌雄同体でも単体では繁殖できないため至近距離に
違う個体が無ければ繁殖は無いそうです
レアなウミウシでも大発生というのは困ったものですね
この青い子は怒り顔しているみたいで珍しい
コチョウウミウシ 初 翼を広げた鳥の様で
カッコイイ~ 地味な色合いでも縁取りがさりげなく
美しい・・・舞っているところを見てみたい
チゴミノウミウシ 背中のひし形模様がキレイ!
触角の付け根に目が確認できます
センヒメウミウシ いつ見てもステキ
二次鰓が特に可愛くて 次回は絵にしてみよう
サメジマオトメウミウシ 絵に描いた個体は
可愛かったかな。。。
コノハミドリガイ 結構大きくて動きの表情がとっても好い
感じ
羽根の中はどうなっているのか・・・いつも思うので
今度見つけたらカメラにおさめてみたいと思うのです。。。
コトヒメウミウシ 極小で周囲の藻に隠れている・・・残念
イシダイですがいつものストーカーみたいな子とは違って
距離をあけている。。。 paroparo 師匠がここしばらく
あの子を見ていないと言っていました
一体どうしたのでしょうか・・・
少し前にイシダイの大群が明鐘に来ていたそうでその中に
入って行ってしまったのでしょうか・…
食べられたとは 思いたくないので
最後に とってもレアな南方系
マダラタルミのbaby 5cm位
確か 過去にサイパンで面白い模様の魚が泳いでいるって
撮って調べていたのと似ていたので分かったのですが
沖縄から南に生息する種 東京湾に居るのが不思議です
台風で流されて来たのでしょうか~
1本目は 流れやうねりが無くて透明度もそれほど
悪くは無かったのに2本目 沖に行くとすごい流れで
透明度が悪くなりました。。。海は刻々と表情を変えて
いきます
以上 明鐘報告でした