以前から、自分のLCがどこか決定的に間違っているのではないか、と不安に思っていたのですが、やはり、その不安は的中していました。
何点か(何点かと言うと少ないようですが、1点1点がデカイです)修正するように、言われたのですが、その原因は、焦り。
バックスイングから、ベルが腰の所まであがったらこうして、そんでもってラックポジションではこうして、そっからはこうやって、あ~やってと、色々と考え過ぎて、結果、一番大事な所が抜け落ちてしまいました。
なんとなくは解っていたのですが、OKCJのヘッドコーチの西さんから指摘を受けて、ハッキリとわかりました。
次の動作を急ぐあまり、GS競技に不可欠な、”リラックス”が欠けていました。
反省です。
今回、根本的な原因が判明したので、これからは加速度的に上達していくハズ・・・です。