今回の軽井沢出張の目的は10/9の夕方に行われた研修会でしたが、どうしても達成したい個人的目標があったのです。ご存知の方もたくさんおられると思いますが,万平ホテルと言うクラシックなホテルでのステイです。軽井沢は明治時代から開発されたリゾート地ですが,この旧軽井沢の奥まったところにこのホテルはひっそりとあります。ひっそりと表現したのは有名な軽井沢銀座からは至近距離なのですが,アプローチの道は周囲が木立にかこまれマイナスイオン200%、晴れた日も柔らかい木漏れ陽だけが差し込むような細いトレイルでその突き当たりにホテルが位置しています。
戦前の建物をいかしたホテルは国内にも数カ所あり,日光金谷H、箱根富士屋H、横浜ニューグランドH、奈良Hなどが代表でしょう。中でも軽井沢という老舗リゾートで創業110年超の万平Hの本館は木立にかこまれたなかにチューダー様式を思わせる木造建築が見事に調和し、その姿はこの上なく美しいのです。下の画像は雨の万平Hエントランスです。雨もなかなか似合います。
軽井沢遠征が決まったとき,何かの雑誌で見覚えのあったこのホテルの事を思い出し,思い切ってステイするように予約したのです。連休のため一室しか空きがなく,やっと予約できましたが今回念願を叶えることができとても嬉しく思います。今回ご一緒していただいたkubottchiさんも恐らく気に入っていただけたと思いますが,お付き合いいただきすみません。本当にありがとうございました。
ダイニングの雰囲気も満点で,朝食をいただきましたが味もパーフェクトでした。席数が多く,貫禄さえ感じるダイニングルームです。中庭も自然の林を利用した設計で色づき始めた紅葉を眺めながらの朝食は最高でした。雨の中庭に出て見ましたが白熱灯の黄色い軟らかな灯りが雰囲気抜群です。
ロビーの様子です。調度品も風格がありますし,冷え込んだ10/9の夜は石油ストーブが置かれて暖をとるようになっていました。廊下も広めで、ステンドグラスが趣味よく嵌め込まれていて美しいですね。
西日本の人間にはなじみの薄い軽井沢は、なかなか行けないですが,またチャンスが有ればステイしてみたいものです。軽井沢通の方には,退屈な話でしょうが管理人のような田舎者にはアメイジングです。いつもテント泊に甘んじている67camperには凄過ぎて安眠できなかったのが情けない・・・。慣れないと難しいですね。ホテルまでアンティークが好きな67camper、困ったものです。
戦前の建物をいかしたホテルは国内にも数カ所あり,日光金谷H、箱根富士屋H、横浜ニューグランドH、奈良Hなどが代表でしょう。中でも軽井沢という老舗リゾートで創業110年超の万平Hの本館は木立にかこまれたなかにチューダー様式を思わせる木造建築が見事に調和し、その姿はこの上なく美しいのです。下の画像は雨の万平Hエントランスです。雨もなかなか似合います。
軽井沢遠征が決まったとき,何かの雑誌で見覚えのあったこのホテルの事を思い出し,思い切ってステイするように予約したのです。連休のため一室しか空きがなく,やっと予約できましたが今回念願を叶えることができとても嬉しく思います。今回ご一緒していただいたkubottchiさんも恐らく気に入っていただけたと思いますが,お付き合いいただきすみません。本当にありがとうございました。
ダイニングの雰囲気も満点で,朝食をいただきましたが味もパーフェクトでした。席数が多く,貫禄さえ感じるダイニングルームです。中庭も自然の林を利用した設計で色づき始めた紅葉を眺めながらの朝食は最高でした。雨の中庭に出て見ましたが白熱灯の黄色い軟らかな灯りが雰囲気抜群です。
ロビーの様子です。調度品も風格がありますし,冷え込んだ10/9の夜は石油ストーブが置かれて暖をとるようになっていました。廊下も広めで、ステンドグラスが趣味よく嵌め込まれていて美しいですね。
西日本の人間にはなじみの薄い軽井沢は、なかなか行けないですが,またチャンスが有ればステイしてみたいものです。軽井沢通の方には,退屈な話でしょうが管理人のような田舎者にはアメイジングです。いつもテント泊に甘んじている67camperには凄過ぎて安眠できなかったのが情けない・・・。慣れないと難しいですね。ホテルまでアンティークが好きな67camper、困ったものです。