先日,四万十のVW帝王KAZUさんと湘南の歩くモノマガジンkubottchiさんと一緒に南国のアウトドアショップ「オリジナル」さんを訪問したときKAZUさんが即決で購入したラッセルモカシンのブーツ,自分も良いなぁと指加えてみてました。自分も昨シーズン,ラッセルを一足購入したのです。それが,この画像の黒のラッセルモカシンのノックアバウトです。もともとブーツはあんまり得意じゃなくてREDWINGのセッターとポストマンしか所有していませんでした。この紐のないブーツ,オリジナルのオーナーTさんにすすめられ購入したのです。着脱が容易なのが取り得のノックアバウトなのですが,自分の場合,まれに見る甲高のようで結構苦労します。(以前にレッドウィングのペコスを試し履きしたことがあるのですが8.0、8.5、9.0もすべて足が入らなかったのです。涙)まだ,この黒い奴はいいとしてももうひとつのララミースエードのノックアバウトが足が入りにくいのです。何とかかんとか足は入るのですが結構難儀です。一旦入ればどうって事ないのですが・・・。そしてこのスエードが問題です。画像で足首回りが青く着色しているのがわかるかと思います。そうです,ジーンズのインディゴが付着しているのです。これが一旦付着すると取れないんですよね(とほほ)。もう取れないもんだから,ヘビロテ、必然的にインディゴ付着がひどくなっています。そのうちツートンになるかもです。
でも,この何となく素朴なスタイルが好きで一番ヘビロテブーツとなっているのがこのスエードブーツです。いくつあっても,やっぱりハードユースになるアイテムが出来て来ますよね。なんだか「足としてつかっている66bug」みたいな感じですね。どんどん使ってボロボロになったら買い替えですね。