予備試験と本試験の行政法短答過去問題に出題された判例の出題ランキング的な講座をBEXAから9月にリリース予定でいます。
第7版百選掲載判例からの出題一覧、出題傾向のコメント、トップ25判例について判例の説明と出題された過去問題の全肢を検討、百選未掲載判例からの出題一覧(試験で問われたポイントをまとめています)等からなる講義で、オリジナルレジュメを使用します(びっちり目の55ページです。少し追加で増えるかも)。
講義時間は利便性を考えて4時間程度のスピーディーな感じにしたいと思っています。
予備試験と本試験の行政法短答過去問題に出題された判例の出題ランキング的な講座をBEXAから9月にリリース予定でいます。
第7版百選掲載判例からの出題一覧、出題傾向のコメント、トップ25判例について判例の説明と出題された過去問題の全肢を検討、百選未掲載判例からの出題一覧(試験で問われたポイントをまとめています)等からなる講義で、オリジナルレジュメを使用します(びっちり目の55ページです。少し追加で増えるかも)。
講義時間は利便性を考えて4時間程度のスピーディーな感じにしたいと思っています。
葉月も終わろうとしていますが、という事はいよいよ発表日が迫ってきたという事ですね。
日々落ちつかないと思いますが、最後の試練だと思ってしのいでください。
修習に必要な書類を気分転換に集めるのもいいかもしれませんね(⇩)
http://www.courts.go.jp/saikosai/sihokensyujo/saiyo_senkou_303/index.html
お盆も終わりましたが、民訴法の収録も終わりました。今日から刑訴法に入りました。
さて、明日は京都・大阪で、明後日は博多にて説明会を行います。ご興味のある方は是非ご参加くださいまし。東京は22日に品川にて行う予定です。
暑さ続きますが水分たんまり取って頑張りましょい。
短答7科目の回し方につきご質問がありましたのでこちらでお答えをば。
特に正解的なものがあるわけではありませんが、ポイントは「間隔をあけすぎないこと」。これは間違いないです。いわゆる「皿回しの理論」です。特定の科目を放置しすぎて割れたら駄目ですよと。
論文の勉強科目と短答の勉強科目をずらすのは一つの方法です。今日の勉強内容が論文が公法系なら短答は民事系をやる、などですね。因みに私は科目別と言うより、系統別で勉強単位を決めていました(1週間を公法系2日、刑事系2日、民事系3日と言う感じです。民事系は3科目のうち2科目をセレクト、と言うことが多かったですが)
ある程度安定感のでてきた科目は演習だけでも問題ないでしょうし、短時間で見直しするだけでも効果があります(インプット系の教材の見直しはこまめにやると記憶の定着に繋がるので、短答に関しては演習よりもこちらを私は重視していました)。
間隔が空けば空くほど、知識取り戻すのに時間がかかり、結局効率が悪くなります。短時間でもいいからこまめに当該科目に「触れる」ことがポイントだと思っています。
短答の過去問題も何だかんだと7科目合わせると2000問近くになっています。旧司法試験では3科目で3000問くらいやる受験生は結構多かったのですが、どっちにしろえぐい分量です。
現行試験は問題自体かなり簡素化されていますが、それでも2000問近くをやるのはやはり大変。しかしながら、3科目ではなく7科目なので、1科目当たりの分量で見ると「過去問やればオッケー」と言うほどの網羅性がまだない。予備試験受験生独自の辛さはここにあるように思います。
1科目あたりで見ると問題数は少ないが、トータルで見ると過去問まわすだけでも大変。こんな感じです。そこで、早めに過去問題に着手しつつ、インプット教材(テキスト、百選、六法)を使いまわして如何に早い段階で知識の網羅性を高めるかは一つのポイントだと思います。
今日から葉月ですね。本試験発表まで6週間です。まぁ、まだ長いですが、5月の本試験の日々から随分経ちました。来年捲土重来を喫する組は、夏の勉強計画の進捗状況の確認を是非してくださいね。
先日28日の説明会は台風の影響で中止となりました。8月は4日に五反田で、18日に京都、大阪で、19日は博多での説明会を予定しています。博多は久しぶり感があります。ご興味がある方は是非ご参加ください。