明日から師走ですね。23年も残り1ヶ月!
この1カ月頑張って、24年に向けて年内にアドバンテージを積み上げましょう!
リベンジ割り「247000円」は今日までです!ご検討中の方はお早めに(新規学習開始者向けは248000円です)
明日から師走ですね。23年も残り1ヶ月!
この1カ月頑張って、24年に向けて年内にアドバンテージを積み上げましょう!
リベンジ割り「247000円」は今日までです!ご検討中の方はお早めに(新規学習開始者向けは248000円です)
来年の論文対策として、「本当に時間がない人がやるべき3つのこと」についてお話しています。参考になればと。
リベンジ割りの有効活用についてお話します。
既に本試験を受験しているので、「ある程度の力」はあると思うのですが、現状①「基礎力不足」、②「論文突破力不足」に大別できると思います。自分はどちらに軸足があるのかと言う話なのですが、まず「短文事例問題」を一気に解いてみて下さい。構成自体(規範部分の吐き出し含む)は1問につき5分程度でできないといけません。短文事例問題の講義を聞いても短期間で終わらせられる分量です。
「短文事例問題」を満足に解けない場合は、単純に論文に向けて①「基礎力不足」です。逆にある程度こなせる場合はそれなりに論文向けの基礎力はある、という見方ができます。ただ、出来がまだら模様になるケースは多いかなと。そういう場合には、「王道基礎講座」の該当箇所(短文事例問題は王道基礎講座のテキストの該当箇所に問題を入れてあります)を中心に潰して行ってください。講義を聞くか、テキストの読み込みだけで行くかは自由です。出来具合に応じて聞く部分を判断するのもありかと思います。
「短文事例問題」を余裕でクリアできる場合は、②「論文突破力不足」だと思います。この場合は、旧司法試験過去問題と予備試験の過去問題演習をしてください。復習の際に「王道基礎講座」の該当箇所を参照すると言うやり方は同じです。なお、全ての問題の答案を書く必要はありません。答案構成で良いと思います。
また、テキストの見直し等も、「論点的な部分を拾い読み」、「重要判例部分を拾い読み」、「苦手な分野を集中的に」、と言う視点を決めて読んでいくのをお勧めします。視点自体は科目別に変えることもできるでしょう。
初めに王道基礎講座を最初から聞き直すと言うやり方は、効率が悪いです。但し、短答突破もおぼつかない場合は、残念ながら「網羅的な基礎固め」が必須の状況だと思うので、急がば回れですが聞くようにして下さい。
活用法の一つの例として参考になればと。
・11月も残り10日。早いですね。23年も残り6週間を切りました。まずは「年内」を第Ⅰタームと考えてやれるだけやる、というのが良いと思います(正月は少し休みましょう)。年内で何処までアドバンテージを作れるかをマイルストーンにしてやり切る感じです!
・「リベンジ割り」は、11月内だと247000円ですが、12月1日~9日(最終日)だと258000円になりますので、ご注意くださいね。 https://bexa.jp/columns/view/726
昨日昼出発の今日昼帰りと言う弾丸で大阪に行ってきました。令和6年合格への決起集会@大阪。
開始時間前に突然大雨が降る、と言うアクシデンツもありましたが無事開催。参加者は東京の3分の1程度でしたが、逆に1次会2次会を通じて全員とお話をすることができたのはよかったかも。
王道基礎講座を受講されたばかりの方が、わざわざ横浜(!)から参加されていたのはビックリ(東京が締め切られてしまったためだそうです)。ありがたいですよねー!
今回も有意義なお話をできたなぁと。あと、聞いた範囲では、ロー生の間では「在学受験資格組の合格率(59.5%)は高い」、という受け止め方のようです。来年は積極的に前倒ししてくる受験生が増えるかも知れませんね!
https://bexa.jp/courses/view/431
大阪は明日開催になります。大阪は実は4年振りです。
開始時刻は17時半。来年リベンジに向けて有意義な時間にしたいですね!
昨日の決起集会。満員御礼でした!2次会3次会まで及ぶと言う…。
合格者の方とお話したりして、自分が普段伝えてきたことの正しさの再確認もできました。個人的にも得るものが多い回でした。是非来年は合格しましょうね!
大阪は今週末の17日です!お会いできるのを楽しみにしています。
https://bexa.jp/courses/view/431
東京会場は明日ですねー!17時開始です。私も沖縄から参戦致します!残り2枠となりました。
大阪会場は17日ですが残り25枠。ただ直前に一気に減る傾向はあるので、早目のご予約をお勧めします。
打率2割5分と打率3割では打者としての評価が全く異なります。
しかしその「大きな違い」を産み出しているのは、500打席辺りヒット25本の違いでしかない。
シーズンは約25週間あるので、1週辺り1本多く打つだけで、3割になる計算。そう考えるとそこまで大きな差があるようにも思えない。しかし、実際には「それができる人」と「できない人」に分かれる。個人の評価も大きく違ってくる。
「継続することの重要性」が良く分かりますよね。と同時に「継続することの難しさ」でもあります。
「小さな上積みを継続すること」。ここから始めて行きましょう。
令和6年、決めるぞ!
昨夜の説明会で使用した資料の一部です。参考までに。
令和4年 受験者数3082人 合格者数1403人
令和5年 受験者数3928人 合格者数1781人
最高年齢は66歳(68歳)・最低年齢は19歳(18歳)
男女比が8対2から7対3へ
現役合格者1584名(昨年1046名)
浪人合格者197名(昨年357名)→占有率が25.4%から11%に激減
在学中受験資格者 637名 受験者数1070名 合格率59.5%
予備試験合格者 327名(昨年395名) 受験者数353名 合格率92.6%
<合格者数>(左:修了生 右:在学資格)
京都大学 188名(94名・94名)275名
東京大学 186名(92名・94名)315名
慶應義塾 186名(95名・91名)310名
早稲田 174名(90名・84名)389名
一橋大 121名(61名・60名)180名
<合格率>(左:修了生 右:在学資格)
京大 59.8% 79.6%
東大 50.5% 70.7%
慶大 53.7% 68.4%
一橋 56.5% 83.3%
早大 37% 57.5%
予備 92.6%