問題文を慎重に読みすぎなように注意しよう。絶えず時間を気にするようにする。あとは以前2月24日のエントリーで書いた時間コントロールの部分を再読していただければと。
答案構成(どこまで詳細にするかは個人の判断)をして,答案を書き始めるわけだが,経験から言うと,何が怖いって答案構成はしたのに答案には書き損ねる,と言う悔やんでも悔やみきれない,ひと夏の悪夢の原因となるような大失態を演じてしまうことである。
私が実際に取った予防策は次のとおり。
書き漏れを防止する為に,答案構成用紙に斜線を引いていく,という方法をとっていた。要するに構成したもののうち答案化した部分に順番に斜めに線を引いていくのである。また,問題文中,当てはめや特殊事情として答案に盛り込みたいと思った部分にマーキングをしているわけだが,答案の中に盛り込んだ問題文の記述部分は冒頭にチェックマークを入れていくようにした。
これらの作業が無事終われば,答案構成と問題文のマーキング部分で,答案上で使い損ねた部分はなくなるはずである。また,問題文の方を絶えず意識することになるので,思い出しながら書き続けるという失策も予防できる。
答案構成(どこまで詳細にするかは個人の判断)をして,答案を書き始めるわけだが,経験から言うと,何が怖いって答案構成はしたのに答案には書き損ねる,と言う悔やんでも悔やみきれない,ひと夏の悪夢の原因となるような大失態を演じてしまうことである。
私が実際に取った予防策は次のとおり。
書き漏れを防止する為に,答案構成用紙に斜線を引いていく,という方法をとっていた。要するに構成したもののうち答案化した部分に順番に斜めに線を引いていくのである。また,問題文中,当てはめや特殊事情として答案に盛り込みたいと思った部分にマーキングをしているわけだが,答案の中に盛り込んだ問題文の記述部分は冒頭にチェックマークを入れていくようにした。
これらの作業が無事終われば,答案構成と問題文のマーキング部分で,答案上で使い損ねた部分はなくなるはずである。また,問題文の方を絶えず意識することになるので,思い出しながら書き続けるという失策も予防できる。