本日こちらを開催します。先ほど東京に着弾しました 笑
講師は4,5人参加予定です。
https://bexa.jp/courses/view/381
2週間前の受験生懇親会は本当にやって良かったなと思いましたが、今回も盛り上がるといいなと思っています。
本日こちらを開催します。先ほど東京に着弾しました 笑
講師は4,5人参加予定です。
https://bexa.jp/courses/view/381
2週間前の受験生懇親会は本当にやって良かったなと思いましたが、今回も盛り上がるといいなと思っています。
令和3年改正民法のまとめレジュメを作成しているのだけど、内容を見ていて、「これは弁護士の仕事が増えるのではないか」と思う次第である。
様々な財産管理人制度が創設されたが、弁護士はこのポジションを取りに行くべきだ。今後、凄まじい勢いで所有者不明・管理不適当な土地・建物が全国にあふれ出す。まずは人口減が激しい地方からだろうけれども、間違いなく職域拡大のチャンスになると思う。司法書士などに奪われないようにしないといかんのでは、と思った。
予備試験論文の発表がありました。合格された方、おめでとうございます。
受験者2695名に対して、合格者は481名でした。合格率は17.85%になります。令和3年が、2633人中の479名合格で、合格率18.2%でした。ほぼ同じとみていいでしょう。なお、令和2年は19%でした(2439分の464人)。
令和元年の合格率が19.25%だったので、合格率で見ると令和の傾向として若干下がり気味ではありますが、これは論文受験枠を広げている影響が小さいながらも出ているからで、合格者枠自体は増やしていますから、そこまで気にする必要はないと思います。「論文受験枠2700、合格枠480~490名程度」という感じで考えておけばいいのではないでしょうか。
来年は、法科大学院在学中の受験が可能となり、本試験受験生の数が増える可能性があります。その影響を受けて予備試験合格枠を減らすのではないかと不安に思われていた受験生もいましたが、幸いにも杞憂に終わりましたね。私もこの点は安心しました。
寧ろ気になるのは、令和以降の合格最低点が、230点・230点・240点・255点と上昇傾向にある点でしょう。平均点自体が2年で20点ほど上がっていますね。
競争が激化?!令和5年司法試験にリベンジ合格するための戦略とは?
予定より長くなり、1時間半を超えてしまいましたが、とても良いお話ができたと思います!
特に前半の「ベクササイズ」(建君が急遽命名)の話はかなり重要なので是非ご覧頂ければと。
https://bexa.jp/courses/view/378
14日(大阪)と16日(東京)に「受験生交流会」を開催します!「合格者懇親会」ではありません、予備試験・司法試験の「受験生」の交流を目的とした会です。企画当初は「今年残念だった受験生向けのリベンジ会」でしたが、参加範囲を広げたみたいですね。
私はスケジュール的に16日の方にしか参加できないのですが、ご都合がよければ是非会場にてお会いしましょう。
【2022年10月7日21:00~YouTubeLIVE配信】 吉野勲先生×伊藤たける先生 生出演! リベンジ組決起会 - BEXA
上記ライブ配信をやることになりました。
気合入れも含め、是非ご覧下さいませ。