高野先生、生放送!

2016-11-30 20:07:27 | 予備試験関連

高野先生の復活生放送、絶賛放映中ですね!

社会人必見!高野が語る
「働きながら予備試験を突破するコツ」

https://www.youtube.com/watch?v=oFA3HZmEF2Y

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短答進捗度チェック

2016-11-30 20:01:55 | 司法試験関連

「両議院は、各々その所属する議員の資格に関する争訟を裁判する権限を有するが、その議決は、必ず出席議員の3分の2以上の多数による議決によらなければならない」。

正誤や如何に?

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高野講師復活!!

2016-11-30 00:24:50 | 予備試験関連

もう本日の話になりますが。

高野先生が復活指導致します!

社会人必見!高野が語る
「働きながら予備試験を突破するコツ」

https://www.youtube.com/watch?v=oFA3HZmEF2Y

1930より生放送です!是非ご覧くださいませ~(^^♪

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会社法百選マーキング講義ver2

2016-11-29 14:38:05 | 司法試験関連

漸く予習も終わり時間ができたので、「会社法百選マーキング講義ver2」の収録を始めました。

第1回は16判例まで。思った以上に話すことが多いかなと言う印象。なるべくコンパクトにはしたいとは思います。

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Dancing in the dark

2016-11-26 00:15:39 | 雑感

今からちょうど30年前の1986年11月。まだ洋楽に詳しくなかったので、同級生に「アメリカで一番人気のあるアルバムって何?」と聞くと、「じゃぁ、これだね」とカセットテープを貸してくれた。それが「ブルース・スプリングスティーン&The E STREET BAND LIVE/1975-85」だった。

1986年11月10日に発売されたこのアルバムは、おそらく今後破られることはないであろう、とてつもない記録を残した。レコードとCDとカセットが同じ割合で売れていた時代において、CDへの移行を加速させたアルバムと言われているが、凄さはそこではない。

LP5枚組、CD3枚組と言う大型ライブアルバムは発売初日で100万セットを売り上げた。ニューヨークのタワーレコードでは初日にトラック2台分のアルバムが運び込まれたが、トラックから降ろした瞬間に完売してしまった。...
最終的には全米セールスは1200万セットを超えた。これは文字通り「記録破りの新記録」だった。当時、3枚組以上のアルバムで最も売れた記録は「20万セット」だったのだ。つまり、従来の記録を60倍のスケールでぶち破ったわけである。しかもライブ・アルバムで。

記録はそれだけではない。ビルボード・チャートで驚天動地の初登場1位を記録したのだ。当時のチャートでは、初登場1位はそれまで僅かに3枚しかなかったのだ。書き間違いではない。3枚だ。エルビスもビートルズもイーグルスも記録していない、音楽史上の偉業である。

30年前、何気ない一言で聞くことになったブルースの曲だが、高校生だった吉野の魂を激しく震わせることになる。ブルースの曲はメロディも素晴らしいが、彼の真骨頂はやはその「詩」にある。現代アメリカ最大の詩人とも呼ばれることのあるブルースの詩は、心の琴線に触れ、自分では言語化できない心のひだの1枚1枚を表現してくれる。以来、ブルースの曲は家で机に座ってじっくり聞く癖がつくことになる。何故なら常に歌詞カードを読みながら曲を聴いていたからだ。

30年たった今、ブルースの自伝を読んでいるが、表現が本当に豊かだ。ブルースが紡ぎ出す言葉には不思議な魔法がある。67歳になった御大は、「自分に残された活動時間」を意識するようになったそうだ。来年にはニューアルバムの発売も予定しているようで、待望の来日公演の期待も高まる。1988年に東京ドームでブルースのライブを見て以来、生で彼の演奏は見ていない(と言うか来日していない)。当時は高校生だったけど、30年が経った今、どう感じるかも楽しみだ。何て言いながら、Born in the USAのイントロが流れてきたら、まぁ、当時に逆戻りだろうけどね!

大統領自由勲章受章、おめでとうブルース!

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「答練を受ける時期」問題

2016-11-25 17:03:53 | 司法試験関連

コメント欄の「答練を受ける時期」についてのご質問の答えです。

まず、司法試験受験生の場合は、L2がマスターできていない段階で、本試験型の答練を受ける実益はありません。むしろ、「あまりにも手も足も出ない」経験を積みすぎることからくる、デメリットが大きすぎます。また、本番まで答練に「振り回されて」、結局場当たり的な勉強になるのも痛いです。本試験型の答練を「L1、L2の復習の」ペースメーカーにするのは完全な誤りなのです。

これに大して、予備試験受験生の場合は、もっと積極的に打って出るべきと言えます。答練をペースメーカーに論文講座の復習を進めることも答練受講の目的の一つだからです。しかし、流石に論文講義を聞いただけで受けるのは無意味ですので、「ある程度答案構成ができるようになった段階で」、と言う「留保」は付きます。

また、入門段階から答案を書き始める段階へのステップ・アップが早い方が、その後の伸びがいいというのは受験生を見ていて感じることです。ですので、ある程度勉強した範囲なら論点抽出ができそう、というレベルに来たら、「では、実際に書けるのかな」と言うステップに進んでいいと思います。

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2期収録終了

2016-11-23 19:10:49 | 雑感

無事、2期生入門・論文講座ともに収録が終わりました。毎年2月にシーズンが始まりますが(昨年からは収録自体は1月から)、始まると同時に「最後の科目、刑事訴訟法」に向けてひたすら突き進む感じで日々が過ぎていきます。

そんなわけで1年単位で考える癖がついています。今年もとりあえず大仕事は終わったなぁ、と。まぁ、短答対策講座の収録を始めましたし、本試験過去問読み方講座(仮称)やら、マーキング講義やら、単発系があるので、別に休みになるわけじゃないんですが、「肩の荷がおりた感」が嬉しいんです(笑)

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答練の受講の際に

2016-11-22 17:13:00 | 司法試験関連

コメント欄の質問に対するお答えです。質問は、「論文を書く際、定義、趣旨等の基本事項が分からない場合は論証集や教科書を見てもよいのでしょうか?」というものです。

論文は答練の受講には、自分の力不足の部分を確認する目的もあります。特に入門を終えた直後の論文答練初期段階ではこの点は重要です。

しかし、いつまでも「復習が終わってから」と実戦訓練を先延ばしするのは問題です。そこで、早く実戦を経験したい、でも、知識の習得に自信がないと言う場合には、テキストを見ながらの答練受講はありだと思います。論文問題を解いて実際に答案を書く作業はとても重要なので、先延ばしは得策ではありません。

実際に見ながら書いた部分は自分でも知識不足であることは自覚できると思うので、デメリットよりメリットの方が大きいと言えます。

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よしっ!もっと分かったニュース!

2016-11-20 13:08:06 | 雑感

次回の「よしっ!もっと分かったニュース!」への出演は12月13日となりました。

師走・・・遂に師走の話だ。あと半月もしたら年末感が徐々に濃厚になっていくんでしょうねぇ。

2017年2月開講の3期講座の仕込みも色々考えています!まだまだ生まれたばかりの講座なので、積極的に変化を取り入れていこうと思っています!詳細はしばしお待ちください。

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追い込めていない

2016-11-19 18:42:09 | 雑感

メダリストや超一流と呼ばれる選手がの不調」が続くときに、コーチ陣などからよく出てくる言葉が「練習で追い込めていない」というもの。

追い込めない理由は怪我などが多いが、この言葉を見ると「なるほどー」と感じます。頂点にいる人でも、日々の練習が十分ではないとすぐに成績に表れてしまうわけです。

「日々の練習」の重要性を、当たり前のことなんですが、再認識させられますね。

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2期ももうすぐ。

2016-11-19 16:08:11 | 雑感

2期論文対策講義の収録が終わりました。2期入門も来週水曜には終わります。今期の収録が終わるという事は、もう師走も近しだなと思うと、早いなぁと感じます。続いては短答対策講座の収録に入るつもりです。

しっかし、陽気が安定しませんねぇ。インフルエンザも流行り始める季節です。体調管理に怠りなくですよ。

 

 

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88

2016-11-18 10:12:06 | 雑感

本日、ミッキーマウス、88歳に。

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三つ子の魂百まで!?

2016-11-17 13:04:43 | 司法試験関連

講義の予習などをする際に、つい、「さて、勉強するか」と言ってしまう拙者は、いつまで経っても受験生気質が抜けないようです 笑

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受験時代を振り返る

2016-11-16 19:46:01 | 司法試験関連

これまたコメント欄へのお答えです。ちょいと自分の受験生時代を振り返ります。

Q.当時、一日をどのように過ごしておられましたか?

⇒ 基本的に家にこもっていました。週に一回、教材製作のバイトをしていましたが、このバイトと週1度の答練以外は外出しませんでしたね。一人暮らしなので、1週間で人と話すのは本当に数分くらいでした。

Q.半年間の猛勉強がなければ合格できなかったと思われますか?

⇒ 自分の弱点を修正しながら勉強できていたので、この期間の追い込みは大きかったと思います。勢いをもって本番に突撃するのも大事ですしね。答練で変な問題が出ても、文句をつけるのはやめて、「何が足らなかったのか」を自問自答するようにしていました。ガチで「要件事実だけ」の問題が民法で出たことがありましたが、「要件事実の学習が足らないのだ」と思い、要件事実30講を帰りに購入し、4週間でやりきったりとか、刑法の最新判例てんこ盛り問題(知ってればできる、知らないときついかなと言う問題でした)のときは「最新判例が弱いのだ」、と反省し、判例集を買って(東大3人組のやつ)、直近5年分を全部チェックしなおしたりしてました。

Q.半年間の猛勉強を乗りきれたモチベーションは何でしたか?


⇒ 最後は、「何が何でも受かりたい」、「受からないと俺の人生困る」(これかな)、という切迫感ですね。


Q.猛勉強の期間が半年ではなく、それ以上の期間だとしてもやりきれましたか?

⇒ 私はスイッチが入る方が大変なので、入ってしまえば持続力はある方です。なので、あと少しはできたと思います。ただ1年間だとどうかなぁと言うのが本音ですね。夏場は特にしんどいですね。夏大好きなので(笑)

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脳への負荷

2016-11-15 12:15:58 | 司法試験関連

コメント欄に質問がございましたのでこちらで。「如何にして日ごろから脳に負荷をかけるか」と言うお話です。

答えは簡単です。昔から言われていることですが、「疲れたな、もうきついな」という時間帯から更に30分勉強を続ければいいだけです。筋肉の鍛え方と全く同じです。単純に量的な負荷をかけるだけ。脳の場合、それは勉強時間を延ばすことです。

択一ならば「あと10問やろう」から更に10問。

百選なら「あと5判例読もう」から更に5判例。

こんな感じですね。慣れて来たら少し再延長もする。「あと2判例」とか。

この方法は、負荷をかけるだけではなく、粘り強さ・忍耐力を脳に教え込むこともできるので最適です。試験中は本当に心身ともに疲弊します。しかしそこから諦めずに勝負し続けられるかどうかは、このような日々の行いで決まってきます。

意外だと思うかもしれませんが、多くの受験生が試験期間中に途中で諦めてしまうのです。根気のなさ、粘りのなさが合否を分けてしまうのです。

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