心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

秋の絵手紙 その2

2013-10-21 | 絵手紙
                             (はがき) by 沙於里


あれれ・・1週間お休みしちゃってました。
久々の更新は前回の絵手紙教室の作品をば。


テーマは「秋の野菜、果物、植物など」と
山頭火の「風がすずしく吹き抜けるので蜂もとんぼも」でした。

秋は題材がたくさんあるんですね~。
皆様の作品はどれも秋らしくて楽しくなります。







いつもいろいろと工作もされてくる内藤さんは、ご主人が捨てるところだった
何かを使ってこんな素敵な額風にした作品も♪




皆さまと、秋の食材、秋を楽しむ暮らしの知恵やらをぴーちくぱーちく。
実はこっちの方が楽しかったりして~


でもって、皆さまの作品を参考に私なりにこうしたらどうかしらん、を
描いてみるのでして。 たとえば、最初の写真のなすと栗。

強調したい絵と「秋なす」「秋味」の文字は大きくしてみるとか、
ことばを紙面上で分けて書くと、言葉の意味のインパクトが強くなるのでは、とか


で、こちらは極細面相筆で。細く描いてみて~のリクエストに応じまして
色は全部びっちり塗ると窮屈なので、ちょろっと白を残してみては、とかとか。




私の絵手紙は、え~そんなのでいいの?ってよく言われるのでして
いいかどうかは知らぬ存ぜぬですが、私の好みは「いい加減」なのは確かです 


さてと、こちらも更新していますのでお時間ありましたら~
 ⇒ インテリアの書 

先日の「灯り」のワークショップの模様をレポートしてます 


あ、教室の前に咲いていた金木犀。もうすっかり散ってしまってるでしょうね。。







コメント (12)
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