「あなたと生きてこれたしあわせ」
昨日某テレビ番組で、さだまさしさんがある映像を見て
15分で詞と曲を作るというのをやっていて。
しかも、映像終わりにぴったり曲がはまって。
映像と歌を重ねると、そこにはドラマが。
人生や世の中で起きていること、その中にある悲しいや切ない、
悔しい、嬉しいやありがとう、あらゆる感情を受け止め、
いとおしむような。
最後に、さださんの「主人公」という曲を歌って。
私が高校生だった頃、レコードでよく聞いていたっけと
耳を傾けると、その頃住んでいた家のリビングの映像が浮かんできて。
そこには今の私よりも若い母もいて、私の他愛もない話を
夕飯の支度をしながら聞いている姿が。
この年になって、今さらながら、
私は母の愛に包まれていたんだなぁと、泣けてきて。
感傷ではなく、気づけたことへの感謝・・かな。
当時父は仕事が忙しく、たくさん話した記憶はないけれど
父なりに一生懸命、家族を守っていてくれたのでせう。
そんなこんな、家族を思い出した今日の1曲。
まだまだ、ちゃんと生きて行かなきゃ、ね。
さだまさし 主人公
昨日某テレビ番組で、さだまさしさんがある映像を見て
15分で詞と曲を作るというのをやっていて。
しかも、映像終わりにぴったり曲がはまって。
映像と歌を重ねると、そこにはドラマが。
人生や世の中で起きていること、その中にある悲しいや切ない、
悔しい、嬉しいやありがとう、あらゆる感情を受け止め、
いとおしむような。
最後に、さださんの「主人公」という曲を歌って。
私が高校生だった頃、レコードでよく聞いていたっけと
耳を傾けると、その頃住んでいた家のリビングの映像が浮かんできて。
そこには今の私よりも若い母もいて、私の他愛もない話を
夕飯の支度をしながら聞いている姿が。
この年になって、今さらながら、
私は母の愛に包まれていたんだなぁと、泣けてきて。
感傷ではなく、気づけたことへの感謝・・かな。
当時父は仕事が忙しく、たくさん話した記憶はないけれど
父なりに一生懸命、家族を守っていてくれたのでせう。
そんなこんな、家族を思い出した今日の1曲。
まだまだ、ちゃんと生きて行かなきゃ、ね。
さだまさし 主人公