ここ数年お邪魔している賀墨書展、今年は50回記念展とのこと。
賀墨会は、城所湖舟氏主宰。
書TENでご一緒させて頂いている麗川氏も出品されています。
これまでの展覧会の模様は⇒こちらから (ずずいと下まで~)
会場の横須賀市民ギャラリーまでは、横須賀中央駅から徒歩10分、
海の気配を感じながら、のんびりとした風景の中を歩くのも気持ちがいいです。
今年はどんな作品を拝見できるのか、楽しみです。
■5月1日(金)~5月4日(月)10:00~17:00
■横須賀市民ギャラリー 横須賀文化会館3F
会場までのアクセスはこちらから 地図 クリックで拡大します⇒
そして、書友の石渡鵞遊さんの個展。
杉並建物応援団の代表もされていて。
古きよきものを愛してやまない鵞遊さんの、愛蔵品と書をコラボしたというコレクション展。
今回の会場奈可多楼は、イラストレーターのなかだえりさんのアトリエで、
2014年 築約50年の木造モルタルの元スナックだった建物をリノベーションされたそう。
建物内部の様子はなかださんのHPのプロフィールでご紹介されています。
地図はクリックで拡大⇒
昨年の個展の模様はこちらから。
これまでの個展、それぞれの趣のある会場も素敵です⇒ここから
今週から早くもゴールデンウィーク、たぶん私は6月の蘭秀会書展と
初めての個展の作品制作漬け~
苦しみながら楽しみます
北千住は東京の東の端ですが、量り売りの飴やさんがあったりして、下町情緒が残る街です。友人がお茶をたててくれるのも楽しみです。
会期までに私も準備万端となるよう、がんばりま~す