
「being」 45cm×90cm
スペインの現代芸術家Antoni Tapies (アントニ・タピエス)にはまっていた時期がある。
タピエスは20世紀の現代美術の巨匠の一人とも。
日本文化にも精通していて、禅、俳句、書とも関わりのある人。
以前、書の大きな展覧会を観にドイツを訪れた時、
何となくケルンのルートヴィヒ美術館に立ち寄り、
そこの売店にあった現代アートの雑誌にたまたま載っていて。
なんていうか、ドキドキしてきて。
何がどう好きなのか、ことばではうまく説明できないけど
たぶん私の中の何かに共鳴したわけで。
どこか書的で、禅の世界を感じるからかな。
タピエスの影響を受けて、その頃書きまくった抽象がたくさん出てきた。
たぶん100枚位ある。(だから部屋は物に溢れてる・・捨てるか・・)
一度くらい日の目を浴びてもいいかなと思って、載せてみる。
それよりも、タピエスのYou tube見つけて、今日はちょっと興奮ぎみ。
どの作品にも瞬間胸キュン。
ほとんど観客もいない中やってるパフォーマンスがまた、いいね~。
スペインの現代芸術家Antoni Tapies (アントニ・タピエス)にはまっていた時期がある。
タピエスは20世紀の現代美術の巨匠の一人とも。
日本文化にも精通していて、禅、俳句、書とも関わりのある人。
以前、書の大きな展覧会を観にドイツを訪れた時、
何となくケルンのルートヴィヒ美術館に立ち寄り、
そこの売店にあった現代アートの雑誌にたまたま載っていて。
なんていうか、ドキドキしてきて。
何がどう好きなのか、ことばではうまく説明できないけど
たぶん私の中の何かに共鳴したわけで。
どこか書的で、禅の世界を感じるからかな。
タピエスの影響を受けて、その頃書きまくった抽象がたくさん出てきた。
たぶん100枚位ある。(だから部屋は物に溢れてる・・捨てるか・・)
一度くらい日の目を浴びてもいいかなと思って、載せてみる。
それよりも、タピエスのYou tube見つけて、今日はちょっと興奮ぎみ。
どの作品にも瞬間胸キュン。
ほとんど観客もいない中やってるパフォーマンスがまた、いいね~。
こんなかんじの方だったのですね、、、もてそう、、
タピエスは墨ですか?絵の具ですか?
スペインの音楽とともに、パフォーマンスどくとくの
タブー感があり引かれますね。
なんだかとてもビビッときて、他の画像もさがして
みてみました、やはり西洋的ですね、絵の具がビチーっと
紙、キャンバスというか、支持体に張り付いてる感じ、
かっこいい仕事ですね。
沙於里さんの絵もひかれます、どこかやさしい東洋を感じます
タピエスの記事、ぐっときました。
長文になりましたー
最近の顔もどこかで見ましたけど、かっこよかったです。
タピエスの作品は実物は見たことがないんですが、
墨も使われているのかもしれないですね。
時々「風」とか漢字が書かれてたりしてます。
キャンバスの抽象も好きですが、やっぱり躍動感ある筆のタッチの作品、かなり好きです。
私もぐぐっときてます
あ、私の作品、東洋を感じますか
この頃書いてた線は、今は書けないような気がします。
やっぱり線は感情を表現できるものなのかな。
人の心の中は、明るくてきれいきれいなものばかりではありません。人が生きていくには、そういう少し分けのわかないような、時としてあんまり格好のよくないもの、どろどろとして暗い部分が必要だったり・・・・。
Tapiesのアートも沙於里ちゃんの抽象画も自分自身を愛し、自分の価値感を深く信頼してないと、できないことですよね。ブログの題名「心の免疫学」の意味、おぼろげに解りかけた気がしました。
生きてく上で、見てはいけないものはないんじゃないかと思います。
見たくないもの、見る必要のないもの・・はあるかもしれませんけどね。
見て、知った上で自分が何を考え、感じ、変化し、選んでいくのか、それも含めてどれだけ自分をさらけ出せるか。
私なぞ、まだまだ開放できてませんです
自分の価値観を信頼できないから、書き続けるんだと思います