(はがき)
岡本太郎さんの 本 にわくわくしたら、書きたくなってあれこれ書いてまして~。
勝とうが負けようがどっちでもいい。平気なんだ。
勝って結構、負けて結構。
ただ、完全燃焼、全力をつくす。
ぼくはそういう主義を貫いている。
かっちょええ~
その言葉には、アグレッシブで、熱いパッションを感じるけれど
たとえば、太郎さんとは真逆のように思われる山頭火の
ひとりで蚊にくはれてゐる
酔うてこほろぎと寝てゐたよ
笠をぬぎしみじみとぬれ
にも、「勝って結構、負けて結構」の「抜け感」があるなぁって思うのでして。
ただ、太郎さんが「平気」なのは、完全燃焼、全力をつくすからで、
山頭火は、通り過ぎる出来事を、追いかけるでも諦めるでも開き直るでもなく
坦々と受け止めるからで。
はてさて、皆さまはどちらのタイプがお好きですかえ
う~ん、私は・・・
ともかくも生かされてはゐる雑草の中 by 山頭火
いやいや、まだまだ、もっと攻めなくちゃ
岡本太郎さんの 本 にわくわくしたら、書きたくなってあれこれ書いてまして~。
勝とうが負けようがどっちでもいい。平気なんだ。
勝って結構、負けて結構。
ただ、完全燃焼、全力をつくす。
ぼくはそういう主義を貫いている。
かっちょええ~
その言葉には、アグレッシブで、熱いパッションを感じるけれど
たとえば、太郎さんとは真逆のように思われる山頭火の
ひとりで蚊にくはれてゐる
酔うてこほろぎと寝てゐたよ
笠をぬぎしみじみとぬれ
にも、「勝って結構、負けて結構」の「抜け感」があるなぁって思うのでして。
ただ、太郎さんが「平気」なのは、完全燃焼、全力をつくすからで、
山頭火は、通り過ぎる出来事を、追いかけるでも諦めるでも開き直るでもなく
坦々と受け止めるからで。
はてさて、皆さまはどちらのタイプがお好きですかえ
う~ん、私は・・・
ともかくも生かされてはゐる雑草の中 by 山頭火
いやいや、まだまだ、もっと攻めなくちゃ
オーライ、オーライですね。
前に抽象的な書道もされていたとのことですが、結構の「構」の字の木へんの太さが不揃いだったりするのは、意識的にバランスやアクセントを求めてらっしゃるのでしょうか。
最近書道に興味を持ち始めましてこのblogにたどり着きました。
質問なのですが、
蘭秀会の書道教室では、競書雑誌を使った指導などをしていただけるのでしょうか?
晴れ晴れとした気持ちになれるような
「構」の木へんが不揃いなのは、う~ん、意識的というより無意識に・・というか、
瞬発力でもってバランスやアクセントみたいなものを形にしている感じかなぁ。。
剣道でいうところの、一瞬の隙を捉えて「め~ん!」ってやるような。
なんてのはちょっと大げさですけど
ご縁に感謝です。
母が理事をしております正筆会の競書雑誌でしたら、添削など対応させて頂いております。
かな、漢字、正統派の会です。
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岡本太郎の勝負観には・・・いや、人生観そのものにもひきつけられています。
なんというか、心の拠りどころのような存在です。
ご訪問下さり、ありがとうございます