「傷」 （部分）
なるべくなら、傷つきたくはないものだけど 
でも
美味しくないものを食べた経験がないと
美味しい！を楽しめないように
寂しい・・を知らないと
あったかい気持ちに気づかないこともあるように
これは好きじゃない・・と言えないと、
これは好き！が、わからないこともあるように
傷つくことを恐れて、何も始めないよりも
傷つくことを恐れて、誰かを傷つけるよりも
たまには少々の傷くらいって思えたら 
木簡を書いていて、たまたま出てきた「傷」の文字。
意味は痛々しくも、原本のそれはやっぱり奔放な木簡。
どこか開き直った感があって、ふとそんなことを
新年最初の「今日の1曲」は、George Harrisonの 
That Is All
傷をつけるということは、磨くこと。
なるほど
そんな風に思えたら、傷つくことも恐れずに
受け止めることができるかもですね。
なるほど、その通りだと思います
そういえば、以前、傷をつけるという事は、磨く事だと聞いた事があります。
だから、傷つく事を恐れてはいけないと。。。
ダイヤも磨かなければ輝かない、人も同じだと。。。その方は言ってました
かなり久しぶりに思い出しました
↑
すっかり、忘れてました
この曲、しみじみいいなぁ・・と何度も聴いてます
こちらこそ～今年もよろしくお願いします♪
かわいい待ち受け画像、早速頂いちゃいました～
傷の字、ニュアンス出てますね
いろいろな表現のしかたがあるものだと毎度のことながら思います。
新年のご挨拶が遅れてしまいました。
本年もどうぞ宜しくお願いします。