昨日。
嬉しいことが、たくさんありました。
6月7日から肺炎で入院していた母が退院して
約2年ぶりに帰宅、父のいる実家での在宅介護が始まりました
入院中の1か月半、ほぼ毎日病院に通えたのは、ただ母に会いたいという思い。
そして、退院の日を迎えられたのは、入院していた病院の副院長はじめ、
看護師の皆さま、療法士チームの皆さま、在宅介護チームの皆さまの
笑顔と情と熱のあるご尽力のお蔭です
在宅の準備や退院もあるのに、よりにもよって車の故障で
すったもんだもありましたが、介護タクシーで母と実家に到着すると
既に在宅介護チームの皆さまが勢揃い。
両手に荷物を持って玄関まで行くと、 え! あ? え!
なんと!
そこには、高校のブラスバンド部で同じクラリネットだった2つ下の後輩の松ちゃんが
なんと!
母の担当看護師として、チームの一員と!
なんという偶然!
なんだか緊張の糸が一瞬切れて、思わず泣いちゃったです
高校の頃とちっとも変っていなくて、何度もハグハグ。
看護師になったと聞いた時は、あぁ・・天職だなぁって思っていたけど、
今このタイミングでの再会に、周りの方々からも、ご縁ねと笑顔を頂けてまた涙
色々、色々、本当に色々なことがあったこれまでのことを全て、
大丈夫ですよと言ってくれたような気がして、心強かったでありんす
私たち小さな家族のために、誠心誠意サポートして下さる皆様に感謝を込めて。
今日は、光に泣きました。
この曲を聞きながら、皆さまのやさしい気持ちがいとおしく、嬉しかったです
Tom Waits - Ruby's Arms 日本語歌詞
父の体力、気力がもつかも心配ですが、皆さまのサポートを頂きながら、なるべくみんなが穏やかでいられるようにと願っています
ご子息も順調にご快復されたようで安堵しました。よかったです
これからが夏本番、ご自愛くださいませ
一生懸命サポートしますって言ってハグしてくれて、嬉しかったです
まだまだこれからですが、なるべく自然体でいられたらと思っています
「これも何かのご縁」・・・・幸先の良いスタートですね。