メモリアル
2017-03-21 | 猫
今日は、ぷくぷくの四十九日でした。
2月1日にぷくぷくが、2月10日にみーにゃが続けて逝ってしまって
使っていた寝床や食器はそのままあるのに
家の中が急にがらんどうになったようでした。
ただ、あれから部屋の中にも花がいてくれるようになりました。
ぷくぷくには黄色や橙色の元気な花、
みーにゃには白やピンクのたおやかな花。
花にたとえたことはなかったけれど、
うん、そうそうって、改めてそれぞれの個性を感じています。
私のメモリアルとして、今日はぷくぷくの懐かしい写真を
残しておきたいと思います。
おつきあい頂けましたら幸いです
沙於里さんがブログでよく仰っていたぷくぷく先生のご教授の様子思い浮かべました。
猫って、ちゃんとその人と縁があって来るのかなあ、なんて感じています。
お隣りさんと一緒に保護して世話しても、どうしてもお隣りに懐かない子や、逆にうちに懐かない子がいて、今の猫面々になっている我が家です。
だから、ぷくぷくちゃんも沙於里さんと縁があって来たんだろうなあ、なんて。
ぷくぷくちゃん、幸せな一生を送れたと思います。
時々、私が世話してあの世へ見送った猫たちは私の背後霊の中に混じって、私の後ろは『猫だらけ』のような気がします。(笑)私を守っていてくれてる気がします。
だから、ぷくぷくちゃんは沙於里さんを見守ってくれてるね、きっと。
又寒くなってるので、お身体は気を付けて下さいね。
ぷくぷくもみーにゃも見守ってくれてる気がします。
まだ外猫2匹は元気ですが、シルバはほとんど歩けなくなり介護の日々です。
Ichiiさんには、ぷくぷくとみーにゃのブロマイドを描いて頂いたり、猫つながりで相談に乗って頂いたり、何かと思い出されます
ぷくぷくは、以前ブログでも書いたかと思いますが、台風の夜、外でうきーと鳴く声を探しても見つからず、
翌日裏の駐車場でまたうきーと鳴く声を辿って保護したんです。
その時は他に段ボールに入れられた生後3か月位の4匹と、コンビニのビニール袋にお線香と一緒に
まだへその緒がついた5匹の仔猫も保護していて、ぷくぷくは里親さんが見つかり連れて行ったんです。
ぷくぷくとは、2週間位一緒にいただけでしたが、情が移っていたみたいで、
里親さんになって下さるご夫婦が「ほんとは手元に置いておきたいんじゃないですか?」と。
その時、なんだか号泣しちゃって、我が家の一員になったんですけど、ぷくぷくと出逢えて本当にしあわせでした。
みーにゃにとっては目の上のたんこぶだったと思いますが、猫にもそれぞれ個性があることがわかって、愛情も深くなったような気がします。
Ichiiさんの猫さまへの愛情にはとてもかないませんが、いつも励みになっていました。
Ichiiさんの背後には猫守護霊さまがたくさんいそうですね
猫の話はつきませんが、ブログを通してみーにゃとぷくぷくを見守って下さり、ありがとうございました