「圓と珠」120×120
昨日は朝9時出発で、今日まで小田原の福泉寺で開催中の、
書の華 禅堂に満つ「増田茅山遺墨 圓珠展」へ。
茅山先生とは、同じ書の会でご一緒させて頂いていて、展覧会の展示の際に
お目にかかることはありましたが、ほとんどお話を伺う機会もなかったのですが。
曹洞宗のお寺のご住職でいらしたことは存じ上げていましたが
作品を拝見するに、いわゆるお坊さんの書というのとは違う世界でした。
なんと言うか・・さっぱりとしていて、迷いなく潔く、温かくユーモアもあり。
高橋竹邨、水越茅村、宇野雪村に師事されたとのことで、
作品にはなんとなくそれぞれの先生の雰囲気もあり、
観る側はそれを見つける楽しさもあったようで。
全部で50数点、境内のあちこちにも茅山先生の文字が。
写真撮影はご了承頂いているので一部、ご紹介させて頂きます。ごゆるりと。
(↓)入口
「作品1974」 ネオカラー
「男(DAN)」
「楽」
「無心」
絶筆となった与謝蕪村の句「父母のことのみおもふ秋のくれ」
昨日は石井抱旦先生のギャラリートークもあり、本堂は超満員に。写真は茅山先生のご長男。
境内の文字あれこれ。
絵馬をかけるところに書かれていた「大満願絵馬樹」
ひとつの書体、書風ではなく、それぞれのことばの意味をイメージされた文字には
遊び心や説得力があり、茅山先生の思いを感じました。
会場では、久々に懐かしい先生方にもお目にかかり、話に花が咲いて帰宅は夜に・・。
刺激感激いっぱいの楽しい一日でした
お近くの方は、ぜひお出かけくださいませ~
昨日は朝9時出発で、今日まで小田原の福泉寺で開催中の、
書の華 禅堂に満つ「増田茅山遺墨 圓珠展」へ。
茅山先生とは、同じ書の会でご一緒させて頂いていて、展覧会の展示の際に
お目にかかることはありましたが、ほとんどお話を伺う機会もなかったのですが。
曹洞宗のお寺のご住職でいらしたことは存じ上げていましたが
作品を拝見するに、いわゆるお坊さんの書というのとは違う世界でした。
なんと言うか・・さっぱりとしていて、迷いなく潔く、温かくユーモアもあり。
高橋竹邨、水越茅村、宇野雪村に師事されたとのことで、
作品にはなんとなくそれぞれの先生の雰囲気もあり、
観る側はそれを見つける楽しさもあったようで。
全部で50数点、境内のあちこちにも茅山先生の文字が。
写真撮影はご了承頂いているので一部、ご紹介させて頂きます。ごゆるりと。
(↓)入口
「作品1974」 ネオカラー
「男(DAN)」
「楽」
「無心」
絶筆となった与謝蕪村の句「父母のことのみおもふ秋のくれ」
昨日は石井抱旦先生のギャラリートークもあり、本堂は超満員に。写真は茅山先生のご長男。
境内の文字あれこれ。
絵馬をかけるところに書かれていた「大満願絵馬樹」
ひとつの書体、書風ではなく、それぞれのことばの意味をイメージされた文字には
遊び心や説得力があり、茅山先生の思いを感じました。
会場では、久々に懐かしい先生方にもお目にかかり、話に花が咲いて帰宅は夜に・・。
刺激感激いっぱいの楽しい一日でした
お近くの方は、ぜひお出かけくださいませ~
細い線のものもとても素朴でおもしろいです。
ゴールデンウイークも随分お忙しかった様子ですね。
私も、猫ズがまた2匹していつもの臭腺破裂、動物病院通いです。(年に2回くらい、最早恒例?笑)
姫ちゃんは悪化せずに済んだのですが、銀は行くとこまで行っちゃった感じで…。
作品も出来上がったようでよかったです。
作品に寄り添うみーにゃさんとぷくぷくさんの表情は、いつ見ても、猫を越えた表情です。(顔は師匠のような…)笑
で・・あらら。猫さんたちまた・・でしたか。
銀ちゃんの行くとこまで・・っていうのは、その後大丈夫ですか? お大事に・・
うちの猫たちは、連日深夜までつきあわされてたぶん寝不足ぎみかも。
そう、確かに・・顔は師匠のようですね
またなにかありましたら・・♪