先週に引き続いて、世の中は今週も三連休だったようです。
一方の私、例によって「三連休」とは関係なく、木・祝(たまたま金曜日が秋分の日だった)休みの土日出勤でした。
そして、昨日・今日で、今夏の「木金休み & 土日出勤」は終了し、来週末からは3か月ぶりに土日休みが復活します
思い返してみれば、あまり「平日休み」を満喫できなかった気がしま・・・・・・あ"~ 国立新美術館の「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」に行くのを忘れていたぁ~
7月10日の記事「きょうの日曜美術館の『アートシーン』は魅力たっぷり」で、
国立新美術館で開催中の「ワシントンナショナルギャラリー展」(9月5日まで)は絶対に行くとして、
なんて書いていたのに、ぬかりました…
「いつでも行ける」と思ったのがまずかったのでしょうな。
だいたい、何にしてもこんなもので、「いつでもできる」「いつでもOK」なんて高をくくっていると、あっという間に時間が経ってしまうのはよくあることです。
とりわけ私の場合、「明日なし得ることは、今日為すな」を信条にしているものですから
、こんなコトは珍しいことではなかったりもして…。まずいですなぁ…
と、、、、「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」のHPを見ると、
京都展(9/13~11/27)も是非ご来場ください。
と書かれているではありませんか
再来週の週末の、またもやまたもや三連休は、私も有休をとって三連休を予定していて、大阪遠征を決行します
うまい具合に、帰りの新幹線は京都⇒東京で予約
していますから、こりゃ「京都市美術館に行って『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』を観ろ
」という神の思し召し
かもしれません。
いつの間にやら、この記事を書き始めたときの構想からズレてしまいました
ホントは、「たまに平日休みがあるのはなかなか楽しいけれど、世の中の多くの人たちと違う生活パターンを続けるのは、結構、ストレスがたまる」といった話を書こうと思っていました。
もちろん、職種によっては、ほかの人が休みの日こそ稼ぎ時だという人たちが大勢いらっしゃいます。でも、長い間、「土日休み」の生活をしていたところに、突然「平日休み & 土日出勤」が割り込むのは、精神的に楽なことではないと思いました。
私でさえそうなのですから、学校に通うお子さんがいらっしゃる家庭ではなおさらでしょう。
「平日休みの愉しみ」というのは、たまにやってくるからこそ蠱惑的なのだと思い知らされました。
ところで、今夏の電力不足は乗り切れましたが、今年の冬はどうなるのでしょうか?
また今夏のような勤務シフトがあるのかな・・・