「登って下っての四国旅行記(その6・香川編⑤)」のつづきは琴平での見聞録です。
JR西日本エリアとの直通運転のある高松~坂出間ではSuica(この場合は「ICOCA」を挙げた方が良いかも…)を始めとする「交通系ICカード」が使えますが、琴平駅には自動改札機もなく、懐かしい改札口の風景が展開されていました。
但し、ことでんでは現役のハサミではなく、スタンプ(チケッター)が使われていました。
さて、琴平駅からまず目指したのは、「四国遠征ダイジェスト(2日目)」で書きましたように旧金毘羅大芝居(金丸座)でした。
素晴らしい青空の下、ガイドマップを頼りに金丸座
に向かう途中で、「旧金比羅大芝居跡地」の石標のある琴平町歴史民俗資料館とか、
豪壮な旅館か料亭のような佇まいを見せる「琴平町公会堂」とか、
寄り道したい施設がいくつかあったのですが、今回は我慢して(次に琴平に来られるのはいつなのか判りませんが…
)、金丸座
へ
正直、「琴平町公会堂」には後ろ髪を引かれる思いでした。
こうして、そして、ようやくたどり着いた旧金毘羅大芝居(金丸座)
いやぁ~、良かった… 楽しかった…
金丸座のことはダイジェストでかなり書きましたけれど、まだ書き足りない
そんなわけで、「その7」は、ダイジェストの補遺版にします。