新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

登って下っての四国旅行記(その16・徳島編③)

2014-10-19 20:59:13 | 旅行記

「登って下っての四国旅行記(その15・徳島編②)」のつづきは、ようやくうず潮見物です。

定刻に桟橋を出発した「観測船うず潮」は、鳴門海峡へと向かいました。

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出発して5も経たずに大鳴門橋が近づいてきました。

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もうこの段階で海面
いわゆる「油を流したような」凪いだ部分があるかと思えば、ざわついている部分もあって、どうなってんの って気分です。

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その「ざわついている部分」というのが、やはり凄かった 不思議だった

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もう1いきましょうか。

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「絵に描いたような」うず潮を観ることはできませんでしたけれど(大潮じゃなかったし…)、そして、理屈は判っているものの、まるで海の底の栓が抜かれたかのようにができるのが、ホント、不思議
一生に一度は観ておいて損はないと思いますゾ

   

かなり満足したうず潮見物が終わり、船は桟橋へと戻ったのですが、その途中、私は船に貼られたこちらのプレートに注目してしまいました。

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「船舶からの廃棄物排出基準」と題されたこのプレート、読んでみると結構面白い

例えば、「廃プラスチック類」「一切排出禁止で、「すべて陸揚げのこと(灰の状態にしたものを含む)」なのに対して、「紙くず、木くず、繊維くず、その他の可燃性廃棄物」「金属くず、ガラスくず。、陶磁器くず、その他の不燃性廃棄物」「動物性のもの」は、「領海の基線から12海里(約22.22km)以遠の海域」であれば、「排出方法は限定しないとあります。
つまり、「捨てていいよという というわけですな。

の餌になるであろう「動物性のもの」ならまだしも、「紙くず、木くず、繊維くず、その他の可燃性廃棄物」「金属くず、ガラスくず。、陶磁器くず、その他の不燃性廃棄物」についても、「領海の基線から12海里以遠の海域」なら「捨てていいよ とは…

そんなもんかねぇ…

つづき:2014/10/25 登って下っての四国旅行記(その17・徳島編④)

コメント
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