新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

登って下っての四国旅行記(その15・徳島編②)

2014-10-16 22:39:11 | 旅行記

「登って下っての四国旅行記(その14・徳島編?)」のつづきです。

天候に恵まれた今回の四国旅行、この日も良い天気です

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もうすっかり秋の空ですなぁ…

   

ところで、前日、特急うずしおに乗って徳島市にやって来たとき、鉄橋から見えた吉野川巨大さに目を見張りました
四国を代表する河川だと知ってはいたものの、吉野川の川幅に度肝を抜かれてしまい、カメラを取り出すのも忘れて見入ってしまいました。

そんなこともあって、路線バスに乗って鳴門海峡に向かう途中には、予めカメラを準備して撮影を敢行

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河口幅日本一富士川(1,950m)川幅日本一は馴染み深い荒川のあまり馴染み深くない鴻巣付近(2,563m)だそうですが、こんなにデカい川を見たのは初めてかもしれません

   

さて、うず潮観光を決行するにあたって、うず潮観潮船にしようか、それともうずしお汽船にしようかと、ちょいと考えました
両者とも、うず潮を見物できる時間料金ほぼ同じ
結局、その後の行動を考慮して選択したのはうずしお汽船でした

路線バス「亀浦口」で降りてうずしお汽船の乗り場に到着したのは、次の便が出発する直前の9:25頃。
Just on time   と思ったのですが、、、、、、、

乗船券売場に駆け込むと「次の便になります」とな…

30にわたって時間をつぶすことになりました

でも、このうず潮観潮船の乗り場のロケーションが素晴らしくて、待ち時間が苦になりませんでした
まず、見上げると

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大鳴門橋

そして、前夜、Misia Candle Night満喫(記事はこちら)した大串岬の方を眺めると、

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ひやぁ~ 鳳凰が空を舞っているみたい

と、ここまで、の写真が多いなぁ…
意図したわけではありませんで、とにかく素晴らしい青空ばかりだったんですよ

そうこうしているうちに、が帰ってきました。

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いや、ホント、待ち時間30はあっという間に感じられましたゾ

ということで、うず潮見物の本番は、「その16・徳島編③」

川幅日本一を体験:2014/11/20 一日がかりで運転免許を更新(その4:最終回)

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