「登って下っての四国旅行記(その14・徳島編?)」のつづきです。
天候に恵まれた今回の四国旅行、この日も良い天気です
もうすっかり秋の空ですなぁ…
ところで、前日、特急うずしおに乗って徳島市にやって来たとき、鉄橋から見えた吉野川の巨大さに目を見張りました
四国を代表する河川だと知ってはいたものの、吉野川の川幅に度肝を抜かれてしまい、カメラを取り出すのも忘れて見入ってしまいました。
そんなこともあって、路線バスに乗って鳴門海峡に向かう途中には、予めカメラ
を準備して撮影を敢行
河口幅日本一は富士川(1,950m)、川幅日本一
は馴染み深い荒川のあまり馴染み深くない
鴻巣付近(2,563m)だそうですが、こんなにデカい川
を見たのは初めてかもしれません
さて、うず潮観光を決行するにあたって、うず潮観潮船にしようか、それともうずしお汽船
にしようかと、ちょいと考えました
両者とも、うず潮を見物できる時間
や料金
はほぼ同じ。
結局、その後の行動を考慮して選択したのはうずしお汽船でした
路線バスを「亀浦口」
で降りてうずしお汽船の乗り場に到着したのは、次の便が出発する直前の9:25頃。
Just on time と思ったのですが、、、、、、、
乗船券売場に駆け込むと
、「次の便になります」とな…
30分にわたって時間をつぶすことになりました
でも、このうず潮観潮船の乗り場のロケーションが素晴らしくて
、待ち時間が苦になりませんでした
まず、見上げると
そして、前夜、Misia Candle Nightを満喫(記事はこちら)した大串岬の方を眺めると、
ひやぁ~ 鳳凰が空を舞っているみたい
と、ここまで、空の写真が多いなぁ…
意図したわけではありませんで、とにかく素晴らしい青空ばかりだったんですよ
そうこうしているうちに、船が帰ってきました。
いや、ホント、待ち時間の30分
はあっという間に感じられましたゾ
ということで、うず潮見物の本番は、「その16・徳島編③」で
川幅日本一
を体験:2014/11/20 一日がかりで運転免許を更新(その4:最終回)