きのう、今年最初の遠征から帰ってきました。
メインの目的は、「MISIA THE GREAT HOPE」大阪公演への参戦です。
思い起こせば、昨年、2022年も最初の遠征は「MISIA星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE」京都公演絡み(記事)でしたから、2年連続してMISIA関連の関西遠征で幕開きです。
今回の大阪公演は、1月27~29日の3 days でしたが、私が参加したのは初日と2日目の2公演。どうして3 daysじゃなかったのかといいますと、チケット代 12,500円が高く感じられて、少しでも節約するべく2公演にとどめたのでした。でも、武道館での最初の公演を観た後(記事)は、なんで大阪 3 daysに行こうとしなかったのかと後悔しきりでございました
ということで、まずは備忘録的に関西遠征3日間の旅程です。
【初日 (1月27日)】
自宅⇒徒歩⇒最寄り駅⇒埼京線⇒赤羽駅⇒上野東京ライン⇒東京駅⇒東海道新幹線⇒新大阪駅⇒徒歩⇒ホテル⇒徒歩⇒新大阪駅⇒JR京都線⇒大阪駅⇒JR大阪環状線⇒大阪城公園駅⇒徒歩⇒大阪城ホール (MISIA THE GREAT HOPE)⇒徒歩⇒大阪城公園駅⇒JR大阪環状線⇒大阪駅⇒JR京都線⇒新大阪駅⇒徒歩⇒ホテル
【2日目 (1月28日)】
ホテル⇒徒歩⇒新大阪駅⇒地下鉄御堂筋線・北大阪急行⇒千里中央駅⇒大阪モノレール⇒万博記念公園駅⇒徒歩⇒万博記念公園 (太陽の塔、日本庭園)⇒徒歩⇒万博記念公園駅⇒大阪モノレール⇒千里中央駅⇒北大阪急行・地下鉄御堂筋線⇒新大阪駅⇒徒歩⇒ホテル⇒徒歩⇒新大阪駅⇒JR京都線⇒大阪駅⇒JR大阪環状線⇒大阪城公園駅⇒徒歩⇒ 大阪城ホール (MISIA THE GREAT HOPE)⇒徒歩⇒大阪城公園駅⇒JR大阪環状線⇒大阪駅⇒JR京都線⇒新大阪駅⇒徒歩⇒ホテル
【3日目 (1月29日)】
ホテル⇒徒歩⇒新大阪駅⇒JR京都線⇒京都駅⇒市バス⇒岡崎公園 美術館・平安神宮前⇒徒歩⇒京都市京セラ美術館 (アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHAL KYOTO)⇒徒歩⇒三条駅⇒京阪電車⇒東福寺駅⇒徒歩⇒東福寺⇒徒歩⇒東福寺駅⇒JR奈良線⇒京都駅⇒東海道新幹線⇒東京駅⇒上野東京ライン⇒赤羽駅⇒埼京線⇒最寄り駅⇒徒歩⇒自宅
事前予約が必要なイベントや施設が多いコロナ禍のご時世、私は太陽の塔(内部観覧)と
「アンディ・ウォーホル・キョウト」展を予約してありました。
「MISIA THE GREAT HOPE」と、この2件を「固定」にして、あとは成り行き任せ。
それでもちゃんと時間を持て余すことなく「旅行」が成立しているんですから大したものです
もっとも、私がツアーコンダクターをしたら、付いてくるのが大変な人も少なくない気がします
で、今回の「掘り出し物」は、懸案だった東福寺でした
去年1月の京都遠征のときにも行こうと思いつつ、旅程に急きょ割り込ませた伏見稲荷で体力と時間を使い果たして断念し(記事)、今年春に東京国立博物館で特別展「東福寺」が開催されることから、行かなくてもイイかな? と思いかけたところだったのですが、いやぁ~、良かった…
正直、「季節はずれ」の時季だったと思うのですが、そのせいか、参拝・見物の人が少なくて、あの壮大な空間を贅沢に楽しめた気がします。
やはり「百聞は一見にしかず」です
ちなみに、上に写真を載せた「三門」は、その1/10の模型(カットモデル)を国立歴史民俗博物館の常設展示(記事)と、トーハクでの「日本のたてもの」展(記事)で拝見しておりまして、
そのときもうぉ~ だったのですが、やはりその現物の存在感たるや
それにしても、あれほどの塔頭が残っている寺院って、京都でも多くないのではなかろうか
京都駅からほど近い(電車でひと駅)のに、どうしてこれまで行かなかったのだろ…と思います。
ということでダイジェストはここまで。
旅行記本編を書かない、途中で離脱なんてことの多い最近の私ですが、なんとか本編を書くぞ と心に誓っております
つづき:2023/01/30 今年も最初の遠征先は関西 MISIA編
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