「1年半ぶりの旭川⇒札幌旅行 #1-1」のつづきです。
旭川のホテルにチェックインして30分ほどで、「MISIA星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE」旭川公演の会場、旭川市民文化会館
を目指して出発しました。
旭川市民会館のHPによると、旭川駅からなら一本道で「徒歩15~20分」だそうで、道に迷う余地は皆無だ
と、歩いて行きました。
道中(?)は、真っ平らで、歩く道(緑橋通り)も、それと交差する道もだだっ広くて、そして真っ直ぐ さすがは北海道です。
私の歩くペースが信号機
のリズムと合ってしまったのか、信号待ちする機会がほとんど無く、ほぼ休むことなくひたすら歩き続け
て、旭川市役所(新庁舎を絶賛新築工事中)に隣接する旭川市民文化会館
に到着しました。
到着したのは、開演まで45分もあるタイミングでしたが、入場待ちの列が伸びていて、みんなこの公演を待ちに待っていたんだな…としみじみ…
この旭川公演は、当初の予定では2020年10月に開催されるはずだったのが、コロナ禍
で2021年9月に延期されて、それがまた延期されてこの日を迎えたんですから。
私のチケットも、代金
を払い込んだのは2021年4月でしたから、約1年間も寝かせていた
ことになります。
MISIAが2021年8月に苗場で放った名言、
「コロナのバカヤロー」
は、まさしくみんなの気持ちでしたなぁ
ちょいと旭川市民文化会館の入口付近をブラブラしたあとで入場しました。
そして、知った顔はいないかキョロキョロ
しましたが、見つけられませんでした。
ところが、座席につくと、周りに何人もいるんですなぁ、ミー友が…
MISIAのライヴに出かけて、知っている人の誰にも会わなかったなんてこと、ほとんど思い出せませぬ
さて、この日のライヴも熱かったぁ~
相変わらず「声出し禁止」なのですが、その分、拍手が熱い
そりゃ、小手先でごまかしたり流したりすることなく、いつも全力で至高のパフォーマンスを届けてくれる「MISIA一座」ですから、聴衆だって、自分の感情(感動、賞讃、感謝 etc.) をステージにお返ししたくなりますよ
では、今週末に迫った「MISIA CANDLE NIGHT 2022 PEACE OF MIND」ではどうしたら良いのだろうか??
キャンドルを手に持つと拍手はできないわけで、過去の「CANDLE NIGHT」では拍手の代わりに「ひゅ~ ひゅ~
」と言う、なんてことがあったけど、今回はどうする
なんとも悩ましいし、恨めしい…
話をこの日のことに戻すと、私が厳選した(?) この日の「MISIAのおことば」は、
でした。
ライヴ終了後、ミー友さんと2人でひっそりと飲み会
を挙行しました。
歩行者専用道としてはあまりに道幅が広すぎる「買物公園」で、行き当たりばったりで入った居酒屋で、飲み放題のビール
をかっぱかっぱ飲んで、ちょいと食べて、で、お会計
は衝撃
の約2,200円/人
この居酒屋さん(チェーン)には、他のお客さんで儲けていただいて、事業を継続していただきたいものだと思います
飲み会終了後、外に出ると、
黒川晃彦さんの彫刻作品に遭遇
黒川さんのサックスを吹く裸のおじさんの像は、日本のあちこちで観ることができて(ご参考)、私も4~5ヵ所目くらいのはずです。
実は、翌日も旭川市内でサックス絡みの「あ"~」案件が発生したのですが、それは「#2-1」で…。
それはともかく、このおじさんの隣りに座って、本物のサックスを演奏したりする人はいないのかな?
「酒の友」をしてくれたミー友さんと別れて、旭川駅前に戻ると、
南西の空に「ほぼ満月」が浮かんでいました。
「ピンクムーン」と呼ばれる「ホントの満月」は翌17日未明だそうですから、まぁ、実質、この月が「ピンクムーン
」だと言ってよろしいでしょ。
ホテルに戻ると、大浴場でお湯に浸かって(部屋にはシャワーしかない)、この充実
した半日を振り返っては、ニマニマ
したのでありました。
つづき:2022/04/26 1年半ぶりの旭川⇒札幌旅行 #2-1
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