新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

1年半ぶりの旭川⇒札幌旅行 #1-2

2022-04-25 17:37:15 | MISIA/旅行記

「1年半ぶりの旭川⇒札幌旅行 #1-1」のつづきです。

旭川のホテルにチェックインして30分ほどで、「MISIA星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE」旭川公演の会場、旭川市民文化会館を目指して出発しました。

旭川市民会館のHPによると、旭川駅からなら一本道「徒歩15~20分」だそうで、道に迷う余地は皆無だ と、歩いて行きました。
道中(?)は、真っ平らで、歩く道(緑橋通り)も、それと交差する道もだだっ広くて、そして真っ直ぐ さすがは北海道です。
私の歩くペース信号機のリズムと合ってしまったのか、信号待ちする機会がほとんど無く、ほぼ休むことなくひたすら歩き続けて、旭川市役所(新庁舎を絶賛新築工事中)に隣接する旭川市民文化会館に到着しました。

到着したのは、開演まで45分もあるタイミングでしたが、入場待ちの列が伸びていて、みんなこの公演を待ちに待っていたんだな…としみじみ…

この旭川公演は、当初の予定では202010に開催されるはずだったのが、コロナ禍20219月に延期されて、それがまた延期されてこの日を迎えたんですから。
私のチケットも、代金を払い込んだのは20214でしたから、1年間寝かせていたことになります。
MISIA20218苗場で放った名言、
 「コロナのバカヤロー
は、まさしくみんなの気持ちでしたなぁ

ちょいと旭川市民文化会館の入口付近をブラブラしたあとで入場しました。

そして、知った顔はいないかキョロキョロしましたが、見つけられませんでした。

ところが、座席につくと、周りに何人もいるんですなぁ、ミー友が…
MISIAのライヴに出かけて、知っている人の誰にも会わなかったなんてこと、ほとんど思い出せませぬ

   

さて、この日のライヴも熱かったぁ~
相変わらず「声出し禁止なのですが、その分、拍手熱い

そりゃ、小手先でごまかしたり流したりすることなく、いつも全力至高パフォーマンスを届けてくれるMISIA一座」ですから、聴衆だって、自分の感情(感動、賞讃、感謝 etc.) をステージにお返ししたくなりますよ

では、今週末に迫ったMISIA CANDLE NIGHT 2022 PEACE OF MINDではどうしたら良いのだろうか??
キャンドル手に持つ拍手はできないわけで、過去のCANDLE NIGHTでは拍手の代わり「ひゅ~ ひゅ~」と言、なんてことがあったけど、今回はどうする
なんとも悩ましいし、恨めしい

話をこの日のことに戻すと、私が厳選した(?) この日のMISIAのおことば」は、

でした。

   

ライヴ終了後、ミー友さん2人でひっそり飲み会を挙行しました。

歩行者専用道としてはあまりに道幅が広すぎる「買物公園」で、行き当たりばったりで入った居酒屋で、飲み放題のビールをかっぱかっぱ飲んで、ちょいと食べて、で、お会計衝撃2,200/
この居酒屋さん(チェーン)には、他のお客さんで儲けていただいて、事業を継続していただきたいものだと思います

飲み会終了後、外に出ると、

黒川晃彦さんの彫刻作品遭遇

黒川さんのサックスを吹く裸のおじさんの像は、日本のあちこちで観ることができて(ご参考)、私も45ヵ所目くらいのはずです。

実は、翌日も旭川市内でサックス絡みの「あ"~」案件が発生したのですが、それは#2-1で…。

それはともかく、このおじさんの隣りに座って、本物のサックスを演奏したりする人はいないのかな?

   

「酒の友」をしてくれたミー友さんと別れて、旭川駅前に戻ると、

南西の空に「ほぼ満月が浮かんでいました。
「ピンクムーン」と呼ばれる「ホントの満月翌17日未明だそうですから、まぁ、実質、この月が「ピンクムーンだと言ってよろしいでしょ。

ホテルに戻ると、大浴場でお湯に浸かって(部屋にはシャワーしかない)、この充実した半日を振り返っては、ニマニマしたのでありました。

つづき:2022/04/26 1年半ぶりの旭川⇒札幌旅行 #2-1

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1年半ぶりの旭川⇒札幌旅行 #1-1 | トップ | 1年半ぶりの旭川⇒札幌旅行 #2-1 »

コメントを投稿

MISIA/旅行記」カテゴリの最新記事