「特大連休をふり返ってみる #8」のつづきです。
4月30日の昼下がり、2カ月半ぶりに秋田の別邸(実家)に帰省した私が、仏壇にお参りしたあとにやったことは、台所と洗面所の水道の栓を開いて、出てくる水をきれいにすることでした。
2月の前回の帰省の際は、こちらで書いたように、台所の蛇口からつららがぶら下がっている状態で、なんとか水道を使えるまで氷を解かしたのですが、それでも帰省Uターン
する直前
になっても、台所の水道は、かつての水量を取り戻すことができませんでした。
そして、2カ月半経ち、普通に使えるはず と考えていたのではありますが、ありゃぁ~~
2カ月半前と同様、水はチョロチョロと出てくる状況ではありませんか
いくら北国・秋田でも、桜の季節が終わるような時季になっても水道が凍っているなんて、ありえない
もしや… と思って、蛇口の先端からストレーナーを外してみると・・・、やはり、大きなサビの塊とかいろいろな異物がたまっていました
恐らく、水道管の中の氷が解けたとき、いろいろなモノを一緒に流し出したのでしょうな
で、その異物を洗い出したのは良いのだけれど、ストレーナーの構造は複雑で(右の図はこちらのサイトから拝借
)、いくつもの部品の順番とか、その向きが判らなくなってしまい
、再組み立て
できなくなってしまいました
まぁ、高価なモノでもないし…
、ということで、今回の帰省のメインテーマ
であるところの、「網戸の張り替え」グッズと一緒に、ホームセンターで新品
のストレーナーを買ってこよう
ということになり、帰省初日は、何とも不自然な水の流れ方をする蛇口で我慢
しました。
そして、張り替える網戸のサイズを測ったり、TVで「退位礼正殿の儀」を観たり
、持ち帰ったBD
を再生して「MISIA平成武道館」
を鑑賞したり(やはり、実家・自室のスピーカーはいい音を出す
)、そして、NHK FMの平成最後の放送「MISIA星空のラジオ」を聴いて、平成の終わりと令和の始まり
を迎えたのでありました。
つづき:2019/06/08 特大連休をふり返ってみる #10
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