新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

沖縄旅行3日目はひたすらドライブ(最終回)

2012-05-31 22:54:01 | MISIA

「沖縄旅行3日目はひたすらドライブ(その6)」のつづきは沖縄旅行3日目の最終回です。


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この日最後の目的地は、当日の「空梅雨かもしれない沖縄旅行・3日目のあらすじ」とか、5月15日の「沖縄旅行記の真っ最中ですが…」でも書いたように、宜野湾海浜公園


沖縄の海で泳ごうなんてわけではなくMISIAファンの私としては、こちらの傑作ライヴDVD傑作ライヴCDが収録された現地に行ってみたかったから


星空のライヴII~Acoustic Live in Okinawa~ [DVD] 星空のライヴII~Acoustic Live in Okinawa~ [DVD]
価格:¥ 3,990(税込)
発売日:2004-07-07
MISIA 星空のライヴ -Best Acoustic Ballade- MISIA 星空のライヴ -Best Acoustic Ballade-
価格:¥ 3,059(税込)
発売日:2003-10-22

2003年の夏に行われた「MISIA 星空のライヴⅡ」ツアーは、私にとって、初めての遠征を決行した思い出深いツアーです。
ただ、その遠征は、バースデーライヴの抽選に外れてネット・オークションでも敗れ去ったあげく、思い切って新潟に出かけたというもので、わざわざ沖縄まで遠征しようなんて、当時は思いもよりませんでした。


ところが、上に載せたDVDを観、CDを聴くと、なんと素晴らしいライヴ
こりゃ、会場となった宜野湾海浜公園野外劇場は、「MISIAファンの聖地」と呼んでもよいのではないかと思うようになったのでありました。


ということで、今回の旅行の訪問スポットの一つに加えた次第です。


   


さて、「さんご畑~陸上のサンゴ礁~」から宜野湾海浜公園野外劇場まで、ちょいと道を間違えながら、そして、広大な嘉手納基地のフェンスに沿って走るうち、無事に入口に到着することができました。


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この「歓海門」、きっと首里城の第一の正門「歓会門」(訪問記はこちら)のもじりなんでしょ、きっと。


それはともかく、駐車場にクルマを停め、やってきました、宜野湾海浜公園野外劇場


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この日、宜野湾海浜公園野外劇場では何も行われていませんでしたが、当然のように中に入ることはできませんで、とりあえず、なんとか中を覗いてみました。


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ありゃ? 私が持っていたイメージよりかなり小ぢんまりしてます。


下手(しもて)から見ても、


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う~む…


それにしても、ステージ下手(しもて)の外にあったこの看板は何?


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沖縄 TRY YOUNG」…、意味が判りませぬ…


それはともかく、ずっと気にかけていた宜野湾海浜公園野外劇場この眼で観ることができたことで、今後は親近感を持って「MISIA 星空のライヴII~Acoustic Live in Okinawa~」を鑑賞できそうです


   


宜野湾海浜公園野外劇場を間近に観て当初の目的は達したものの、まだ日が暮れるまでは時間がありましたので、しばし散策


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いろいろと禁止事項があるようで、泳げる区域もかなり狭い


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そんなこんなで、首里のホテルに向けてクルマを走らせると、、、、わぉ、近い


宜野湾と那覇・首里がこんなに近いとは思いませんでした。


やはり実際に現地で動いてみないと土地鑑って付かないものですなぁ。


深ぁ~い満足感を胸に、ホテルの自室から外を見ると、


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かなり曇っていました。


つづき:2012/06/02 沖縄旅行最終日は降ったり止んだり(その1)

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