こういうことは、このブログには書かないという姿勢を通してきました。
しかし、幼い孫が家庭から教育機関へと世界を広げる時がきて、
我が子の育児に翻弄されていた若い時代を反省しつつ、懐かしい思いもあります。
そして、戦時を潜り抜けた我が母がどのようにしてわたくしを育てて下さったのか。
そして祖母のやさしい思い出などがどっと押し寄せてきました。
その流れのなかで、思い付いたり、思いだしたりしたものを書いてゆきたいと思います。
よって、新しいカテゴリーの「Mama」を設けました。
(ミレイ・はじめての説教)
さて「モンスター・ママ」とはなにか?
たとえば、大学生の息子が「毎日真面目に通学しているか?」と大学に問い合わせをするママ。
子供たちは幼稚園入園から家庭の外へ世界を作る。
そこからは、母親と教師の役割は分けられる。(あるいは家庭と外部教育機関に)。
その分担の境界線を乗り越えて、どこまでも我が子を追い続けるママ。
そのママに反抗もできない大人子供!
そういうママに対応すべく、教師たちも作戦をたてる。
たとえば、幼稚園での先生のママたちへの対応の1つ。
A君が悪気もなく、Bちゃんに飛びついてしまってBちゃんが軽い怪我をする。
先生は当然注意をするのだが、そのあとでA君のママに連絡。
A君のママはBちゃんのママに連絡と謝罪。
「モンスター・ママ」が教育機関へ文句を言ってくる前に手を打つ教師たち。
これらが「モンスター・ママ」への対応策である。(←責任逃れとも言う。)
こうして、モンスター・ママがどんどん増殖する。
その源を辿れば(どこまで辿ろうか?)ママのママ、そのまたママに???
(つづく)
しかし、幼い孫が家庭から教育機関へと世界を広げる時がきて、
我が子の育児に翻弄されていた若い時代を反省しつつ、懐かしい思いもあります。
そして、戦時を潜り抜けた我が母がどのようにしてわたくしを育てて下さったのか。
そして祖母のやさしい思い出などがどっと押し寄せてきました。
その流れのなかで、思い付いたり、思いだしたりしたものを書いてゆきたいと思います。
よって、新しいカテゴリーの「Mama」を設けました。
(ミレイ・はじめての説教)
さて「モンスター・ママ」とはなにか?
たとえば、大学生の息子が「毎日真面目に通学しているか?」と大学に問い合わせをするママ。
子供たちは幼稚園入園から家庭の外へ世界を作る。
そこからは、母親と教師の役割は分けられる。(あるいは家庭と外部教育機関に)。
その分担の境界線を乗り越えて、どこまでも我が子を追い続けるママ。
そのママに反抗もできない大人子供!
そういうママに対応すべく、教師たちも作戦をたてる。
たとえば、幼稚園での先生のママたちへの対応の1つ。
A君が悪気もなく、Bちゃんに飛びついてしまってBちゃんが軽い怪我をする。
先生は当然注意をするのだが、そのあとでA君のママに連絡。
A君のママはBちゃんのママに連絡と謝罪。
「モンスター・ママ」が教育機関へ文句を言ってくる前に手を打つ教師たち。
これらが「モンスター・ママ」への対応策である。(←責任逃れとも言う。)
こうして、モンスター・ママがどんどん増殖する。
その源を辿れば(どこまで辿ろうか?)ママのママ、そのまたママに???
(つづく)