現世考: ニッポンの国策,北朝鮮並みの暴力と,メクラマシ作戦言葉を用いたトラウマ治療は、変わり者から? キリスト教とシンボリズム 実在論から、言葉のイメージの力を示す寓話が生まれました。 Young Ma......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第2章。「革命 心と脳を理解する点で」,p.35の,最後のパラグラフから。
それにもかかわらず,プロザックのような薬や,ゾロフト,セレックス,シンバルタ,パクシルみたいな関連のある薬は,トラウマに関連する障害の治療に実際に役立ってきました。私どものプロザック研究の中です,私どもはロールシャッハ・テストをして,トラウマを負わされた人々が,身の回りをどのように受け止めているのかを測定したことがあります。このデータのおかげで,私どもは大切な手がかりを手に入れました。この種の薬(セロトニン再取り込み阻害剤:SSRIたち)が,どのように働くのか分かりました。プロザックを飲む前に,これらの患者さんは,自分の感情によって,反応がコントロールされていました。たとえば,オランダ人のある患者さんは(プロザック研究には参加していませんでしたが),子どものころにレイプされたことで面接にやってきた人ですが,私のオランダ訛りの英語を耳にするや,私も彼女をレイプするにちがいない,と思い込んだ人でしたね。この女性は,プロザックのおかげで,すっかり変わってしまいまた。プロザックは,PTSDの患者さんに,見通しがある感じをもたらし,自分の衝動をかなりコントロールできるようにしたんです。ジェフ・グレイは正しかった,という訳です。セロトニンレベルが高い時には,反応が少なくなる患者さんが多いんです。
セロトニン再取り込み阻害剤:SSRIの効果は大きいですね。
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