打越通信

日記ふういろいろ

温泉と酒とすき焼き

2012-04-26 06:47:46 | 日記ふう

作業終了と同時に大粒の雨が降り出した。
くすぶっている草の山の安全を確認して、皆で温泉に向かった。
何処が良いかと考えたが、一番近場の「つなぎ温泉 四季彩」に行った。



駐車場」からは古い石橋を渡って施設に入る。
結構大きな施設でレストランもある。
休憩用の大部屋もあるし、2階に10畳くらいの個室もある。
残念ながら宿泊は出来ないようだ。



一人500円を払って洞窟の中を歩いて行く。
途中にはモノレール乗り場があり、それに乗って岩の上の露天風呂に行く事が出来る。
しかし別に料金が必要のようだ。
温泉は露天風呂と内湯がある。



露天風呂には滝があり、なんとも優雅な温泉なのだ。
「この滝は自然の滝ですか?」
と地元らしき人に聞いてみた。
「いえいえ、上に露天風呂がありその湯を流しているのです」
と反って来た。
あのモノレールに乗っていく露天風呂からの湯だったのだ。
温泉を堪能して、途中で牛肉を3パックほど調達した。



家に帰りビールで乾杯。
この日は一滴も飲んでなかったので最高に旨いビールだった。
買って来た肉で今日はすき焼きを焚いた。
「ケンのところに行ったけど、何も食わせてもらえなかった」



などと言い出す連中だ、だから写真をとって証拠にすると言って撮った。



すき焼きに地元、亀萬の旨い酒。
テラのオヤジが差し入れにくれた焼酎には手も触れず。
何を何処に何本くらい作付けするか。
夜遅くまでワイワイガヤガヤと話は弾んだ。