打越通信

日記ふういろいろ

氷雪の午後

2014-02-01 22:44:28 | 旅行
朝8時、妻とタクシーで自宅を出て駅に向かう。
熊本駅を9時8分発の新幹線で博多に向かう。
博多駅で娘と待ち合わせ再びタクシーで福岡空港、軽い食事をして、11時55分のANAの直行便で新千歳空港だ。



14時15分に定刻より5分遅れで着いた。
バスに乗り込み、道央道を南に向かう。
しかしここは北海道、氷雪の世界だ。



アイスバーンでスリップしそうな高速道を何のことも無いようにバスは進む。
九州の人間にとってはなんとも不思議な光景にビックリだ。
私に運転しろと言われてもとても出来る状態ではない。
いくらスタッドレスタイヤとはいえ、こんな雪道を怖くて運転できない。
さすが北海道のバスの運転手さんだ。
2回の休憩でサービスエリアにトイレ休憩するが、バスを降りると寒いの何の。
当然、氷点下の世界だ。



だんだん夕方近くになると、マイナス4度の世界だ。
そして、雪なのか氷なのか足元が危なっかしいのだ。
滑らない靴を買ったつもりでも全然ダメだった。
バスの中で添乗員の方が靴に簡単に取り付けられる滑り止めの貸し出しをしている。
借りるのに500円というので3人分を買った。
販売価格は一人1000円だが、借りるより安いような気がしたので買った(お土産にもなるし・・・)。
新千歳空港から約5時間、<はるばる来たぜ、函館へ>だ。
そのまま函館山に向かい、ロープウェイで山頂に。
絶景の夜景を見て、そのままホテルに着いた。
ホテルでの夕食は、バイキングなのだが、オーダーストップは20時30分。
部屋には入らず荷物を転がしてそのまま食事に行く。
3人でやっと夕食をして部屋に入ったところだ。
ツインベッドと和室の部屋だった。
あわただしく書いたが詳しくは帰って書くことにする。