打越通信

日記ふういろいろ

ストレス肥り

2014-08-02 15:59:13 | 日記ふう
ストレスが掛かるとついつい食べてしまい肥ってしまうという。
うらやましい限りの話なのだ。
私の場合は全くの逆で食事がのどを通らなくなってしまう。
娘のアパートにいた頃は朝はゆで卵かバナナを押し込むように入れて、昼は外に食べに出たり弁当をとったりして食べる。
弁当の場合はタッパに入れた弁当と弁当箱に入って配られて回収されるタイプの弁当だ。
先出の弁当は残すと会社のゴミとして扱われるので会社に迷惑が掛かるので後出の弁当だ。
箸をつけるが半分だったり三分の一しか入らない。
食っていて心の中で「ハイ!試合終了」となってしまう。
外に食いに出る時は、やはり麺類になってしまう。
こんな時は食いたいものを食いたいのだが、悲しいかな博多の街には「冷やし中華」なるものは存在しないのだ。



そんな理由もあり、もっぱらざるそばになってしまう。
ざるそばなら何とかはいるし、調子の良いときは稲荷を2個ほど頂いている。
しかし毎日ざるそばでは栄養が偏ってしまう。
それで夕飯が大事になる。
野菜を摂らないといけないと思い、全国チェーンのチャンポン店。
最初は知らないで普通盛りのちゃんぽんだったけど、私好みのスナックチャンポンや皿うどんがあるのだ。
通常のチャンポンのスモール版だ。
それにこれまたスモールのチャーハンをつけていただいている。
でもそれが毎日では飽きてしまう。
たまにはスモールサイズがあるすき屋に立ち寄る。
ミニ牛丼(210円)なのだが50%の割合で試合終了の合図が出る。
ストレスのせいばかりでは無いのだろうが「食えない」これが今一番の悩みだ。
この前の休み、近くの温泉(坪井温泉)に行って体重計に乗ってみた。
体重計の針は50の数字をウロウロしていた。
苦しかったが、今はある判断をしたのでだんだんと食えるようになってきている。
ストレス肥りか、うらやましい限りだ・・・。