朝4時、ケータイにセットしていたアラームが鳴る。
起きて下関の同僚を起こす。
昨日お土産としていただいたパンをかじりながらミネラルウオーターで流し込む。
支度をして部屋を出て駐車場に行き駐車料金700円を払ってクルマに乗り込む。
美野島商店街を抜け百年橋通りを走る。
201号線を右折して福岡インターで高速に乗る。
関門橋を渡る頃、朝が白々と明けてきた。
下関インターを降り一般道に出るが道が分からない。
同僚に言われるままクルマを走らせ彼の家に着いた。
同僚が言うにはスマホを娘のアパートに忘れて来てしまったらしい。
「宅急便で送ってやるよ」
奥さんに挨拶しながらそんなことを言った。
彼が彼の家と土地を案内してくれた。
かなり広い土地と何棟かのアパートがある。
固定資産税が凄いようで家賃収入だけでは賄えないような事を言っている。
彼の家を出て再び下関インターを目指す。
関門トンネルの矢印があったのでそちらに向かった。
料金所で150円を払う。
初めて通るのでワクワクする。

案外と短いのにはびっくりしたがトンネルを出ると門司港だった、これにもびっくりだ。
仕事で何十回来ただろう。
懐かしいので港の方まで行ってみた。

港の広場ではラジオ体操をしていた。
時計を見ると6時半を少し回ったところだ、門司港を後にして、これまた懐かしい199号線で小倉を目指した。
小倉で仕事をしていたときにみんなで昼食に行った店がある。
199を左折してその店に行ってみた。

資さんうどん大里店、24時間営業なので店に入ってかしわそばを食った。
何とも懐かしい味だった。
国道3号線で小倉の街を抜ける。
しばらく走ると戸畑や若松という看板が目に入る。
黒崎駅前に出た。
結構大きな街のようでびっくりだ。
いつもは高速なので町の雰囲気とかは味わえない。
国道3号線も整備されていて片道2車線、ところによっては3車線になっていて全くの自動車専用道路になっていて走りやすい。
黒崎を抜け折尾、水巻を抜け遠賀川を渡る。
途中で給油して赤間、宗像、古賀を抜けて百年橋通りから娘のアパートで一休みだ。
彼のスマホはベッドの上にあった。
あったよと連絡すら出来無いのには参った。
時計を見ると9時半だった。
5時間半のドライブだったことになる。
スマホをハンカチでくるみレジ袋で縛ってコンビニに行ったが、箱に入れてくださいと言われたのでそのままもって帰ることにした。

福岡市内をしばらくブラブラとドライブして標識をを頼りに鳥栖を目指す。

鳥栖筑紫野線という道に出た。
これまたすばらしい道で、鳥栖のアウトレットの横を抜け鳥栖から久留米に入った。
久留米から国道3号線を探すが迷ってしまった。
約30分ほどウロウロしたがやっとの事で3号線を見つけ熊本を目指した。
自宅に着いたのは14時頃だった。
家に帰りスマホが入るような箱を探し宅急便で下関に送った。
走行距離460kmのクルマ旅だった。
起きて下関の同僚を起こす。
昨日お土産としていただいたパンをかじりながらミネラルウオーターで流し込む。
支度をして部屋を出て駐車場に行き駐車料金700円を払ってクルマに乗り込む。
美野島商店街を抜け百年橋通りを走る。
201号線を右折して福岡インターで高速に乗る。
関門橋を渡る頃、朝が白々と明けてきた。
下関インターを降り一般道に出るが道が分からない。
同僚に言われるままクルマを走らせ彼の家に着いた。
同僚が言うにはスマホを娘のアパートに忘れて来てしまったらしい。
「宅急便で送ってやるよ」
奥さんに挨拶しながらそんなことを言った。
彼が彼の家と土地を案内してくれた。
かなり広い土地と何棟かのアパートがある。
固定資産税が凄いようで家賃収入だけでは賄えないような事を言っている。
彼の家を出て再び下関インターを目指す。
関門トンネルの矢印があったのでそちらに向かった。
料金所で150円を払う。
初めて通るのでワクワクする。

案外と短いのにはびっくりしたがトンネルを出ると門司港だった、これにもびっくりだ。
仕事で何十回来ただろう。
懐かしいので港の方まで行ってみた。

港の広場ではラジオ体操をしていた。
時計を見ると6時半を少し回ったところだ、門司港を後にして、これまた懐かしい199号線で小倉を目指した。
小倉で仕事をしていたときにみんなで昼食に行った店がある。
199を左折してその店に行ってみた。

資さんうどん大里店、24時間営業なので店に入ってかしわそばを食った。
何とも懐かしい味だった。
国道3号線で小倉の街を抜ける。
しばらく走ると戸畑や若松という看板が目に入る。
黒崎駅前に出た。
結構大きな街のようでびっくりだ。
いつもは高速なので町の雰囲気とかは味わえない。
国道3号線も整備されていて片道2車線、ところによっては3車線になっていて全くの自動車専用道路になっていて走りやすい。
黒崎を抜け折尾、水巻を抜け遠賀川を渡る。
途中で給油して赤間、宗像、古賀を抜けて百年橋通りから娘のアパートで一休みだ。
彼のスマホはベッドの上にあった。
あったよと連絡すら出来無いのには参った。
時計を見ると9時半だった。
5時間半のドライブだったことになる。
スマホをハンカチでくるみレジ袋で縛ってコンビニに行ったが、箱に入れてくださいと言われたのでそのままもって帰ることにした。

福岡市内をしばらくブラブラとドライブして標識をを頼りに鳥栖を目指す。

鳥栖筑紫野線という道に出た。
これまたすばらしい道で、鳥栖のアウトレットの横を抜け鳥栖から久留米に入った。
久留米から国道3号線を探すが迷ってしまった。
約30分ほどウロウロしたがやっとの事で3号線を見つけ熊本を目指した。
自宅に着いたのは14時頃だった。
家に帰りスマホが入るような箱を探し宅急便で下関に送った。
走行距離460kmのクルマ旅だった。