打越通信

日記ふういろいろ

外食

2015-03-01 20:34:25 | 食事
ジョギングを始めて3日目あたりから右足に違和感が出てきた。
どうも右足の筋(すじ)のようだ、シップを貼ったりしたがかえって刺激を与えてしまいそうで一回でやめた。
つい最近まで右手の筋の痛みで苦しみ、痛み止めを3週間ばかり飲んでしのいだばかりなのに、その影響かも知れない。
ストレッチも刺激を与えないように激しくはしない。
右手の痛みを経験しているので足に来ると大変なことになる。
ストレッチもそこそこに、こういうときは走らないで様子を見る事が大事化も知れない。
そういうわけもありケータイの歩数計も3300歩程度を行き来している。
今日は朝から妻が迎えに来てくれて午前中は風呂に1時間ばかりゆっくりと入り過ごした。
吉村昭の「冬の鷹」も時代背景を浮べながら面白く読み終わった。
「解体新書」というと杉田玄白を思い出すが、オランダ語翻訳は前野良沢が行ったという話だ。
その「解体新書」には前野良沢の名は残されず、2人の生き方を描いた物語だった。
平賀源内なども登場しその奇行や死に至るまでもが淡々と書かれていて面白かった。
さて昼飯である。
妻が迎えに来るため土日の昼飯は外食か弁当などを買ってきて済ませている。
昨日は久しぶりに大津町の「うめのや」に行ってみた。
なんと行列が出来るほどの賑わいだった。



妻は天丼と見にうどんのセット



私は高菜飯と蕎麦のセットにした。
この頃食欲が旺盛でこのほかに大根のおでんを一本頂いた。
そして今日は妻がちゃんぽんを食べたいというので植木の「まるみ」という中華料理店に行った。
自宅から考えるとちゃんぽんを食えるところといえば、あるようでないから不思議だ。
全国チェーンの店はあるが他には見当たらないのだ。



妻は普通のちゃんぽん、私は味噌ちゃんぽんにした。
やはり病院食からするとかなり味が濃い。
もうそろそろ退院も考えなければならないが、外食のこの濃い味が体に良いのか・・・などと考えながら食った。