打越通信

日記ふういろいろ

福岡の食

2016-10-28 22:06:57 | 食事
朝からパンを食べる。
ベーコンエッグに食パンだったり、近くのパン屋さんから買ってきたパンダ(いやいやパンだ)。
ちょっと前までは、朝飯はご飯とみそ汁、それに納豆か干物と決まっていた。
それが今ではベーコンエッグにパンでないと調子が出ないようになってしまった。
ベーコンもうすぺらなやつではなく、厚切りのやつだ。
水はさすがに水道水は全く飲まない。
ミネラルウォーターを大量に買い置きしている。
といっても、今はほとんど水を飲むことはない。
朝から缶コーヒーを1本とドリップしたコーヒーだけで良い。
会社でも缶コーヒーを1本買ってそれですんでいる。
あとは仕事から帰ってからのノンアル、それだけだ。
近頃、休みになるたび昼食にお出かけするところがある。
福岡に来て昼食は弁当になったので昼を外で摂ることはほとんどなくなった。
前いた会社も近くではあるが、弁当になりそこまで歩いて食いに行くこともなくなった。
駅近くなので食事処は山のようにあるが、ほとんど外には出ない。
仕事を終えて、腕を引かれて夜の街もたまに付き合うが、あまりうまいものは存在しないようだ。
近頃、休みになると出かけるところがある。
歩いてでも行けそうなのだが、そうね30分くらいかかる。
それでクルマで出かけるのだが、まだ博多の道もあまりよくわからない。
渡辺通りを通らなければならないのでちょっと時間がかかる。
しかし駐車場も1時間は無料だし、超えてもそんな高い料金は取られない。
長浜というのだろうか、親富孝通りの先あたりになるのかな、魚市場の中にある「福岡市中央卸売市場鮮魚市場」と長ったらしい名前のところだ。
福岡は確かに魚が新鮮でうまい。



近くのスーパーで買ってきた魚も確かにうまい。
しかしここに来ればさらに新鮮な魚がいただける。
天神や博多駅近くのちょっとした人気店の2割から3割ほど(いや5割かな)安い値段で食べられる。
会館の1階に数店が営業をしていて、海鮮丼が650円で食べられるお店などは長蛇の列ができている。



回転寿司もあるがここも行列に並ぶ必要がある。
ネタもさすが新鮮で全国チェーン店の100円すしとは随分と違う。



全皿100円ではないが、それだけネタは新鮮でちょっとした回らない寿司屋程度のうまさだ。




妻と「ここを食い尽くそう」を合言葉に毎週のように出かけている。
ブリやタイはもちろんのこと、イカやフグといったところも割安な値段でいただける。



しばらくは福岡の食にはまりそうで毎週が楽しみになっている。
うどんやラーメンは今のところ後回しになっている