あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

梅の花

2006-03-08 22:48:00 | Weblog
3月8日 水曜日 

春だぁ~春だぁ~って感じ。
満開の梅の花、沈丁花の香り、いいなあ。

菜の花、すいせん、すべてふるさとにつながる。
花を見て育ったなあと今更ながらに思う。

小学校2年生の時に梅の花のことを詩に書いたら、校長先生が褒めてくださってもっと詩を書きなさいとノートをくださった。嬉しかった。
それから詩を書いたのかな。
朝日新聞の「小さな目」に詩が載った事がある。地元の新聞にちょっとした意見も・・・。
それから作文の世界に入る。作文も賞をささやかながらいろいろもらった。
あれは先生が良かったのでしょうね。

梅の花を見ると我が家に咲いていた梅の花とその詩のことが浮かんでくる。

今日は仕事が終わってから、友人を見舞う。割合、元気で良かった。
ホテルから病院に変わっただけあって、本当に広くてきれいな病院だった。
久しぶりに会った若い女性と一緒に行ったのだけど、見舞った後におしゃべり。
長女はいろいろ考えるよね。私も一応長女だから・・・。
話が尽きなかった。

帰りはバイト帰りの息子に連絡がついて駅まで来てもらう。
本当にありがとう。

息子のおかげでいろんな方と会えます。
甘えんぼう・母さんだねえ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする