あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

着物はいいね

2006-03-18 23:48:20 | Weblog
3月18日 土曜日 ときどき

娘と町田に久しぶりに行った。
娘が小さいときは私が連れて行っていたのに、今は私が娘を追いかけている。
二人でおいしいスパゲティを食べて呉服屋さんをのぞく。
卒業式のヘア・スタイルを見に入ったのだけど、いつの間にか娘は着物を着ている(着せられている)
なにしろ着物好きな娘。
七五三のときも朝から夜まで着ていた。
小学生のときは日本舞踊のお稽古で自分で浴衣の帯をきれいに結んでいた。

そういうわけで今日の着物はとても素敵な桜模様のつけさげ。黒地にピンクの桜。今の季節にぴったり。
ほしいけど如何せんまだ学生。
着付けてくださったスタッフには申し訳なかったけど、現金で買いたい、高いものは一晩考えます、また就職したらまずお世話になった親戚の方にささやかにお礼をしてから自分の買い物をします・・・という娘。なかなか感心。我が娘ながらいいことを言う。

今回はしばしのいい気分。

このお店はふるさとにもあり私も自分のお給料で初めて着物を買った。懐かしい。
今日のスタッフもとても親切だった。
また行くこともあろうと思う。

日本の着物は大事にしたいと思う。
私は30代にふるさとの繁華街を着物を着てしゃなりしゃなり歩くのが夢だった。
でも、その年代をとっくに過ぎてしまった。母は、たくさん着物を持っていた。
日本の着物文化いいなあ。

娘のおかげでいい気分を味わえました。

また卒業式の着付けも思うように予約できてラッキー。
なんかうまくいきますねえ。運がいいな。

また今日は友人からお誘い2件。週末の予定がまた埋まってしまった。
嬉しいことです。ありがたいことです。
コメント
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