あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

めぐり合わせにありがとう

2007-08-07 19:55:22 | Weblog
ふるさとの軒下は七夕飾りでにぎやかでしょう。南国は鹿児島のまた南。桜島がきれいに見えていた。

今日は8月7日。ふるさとは七夕。
そして、夫と出会った記念すべき日。
人の縁は不思議なものである。出会うべくして出会うのでしょうか。
偶然の出会いだったのに、夫の京都での大学時代の友人のお父様は私の中学校の教師だった。また、私が中学校の時に文通していた友達は夫と中学校と高校が同じ。
私の修学旅行で、そのペンフレンドに会った。

父は「熊本はいいとこだ」といつも言っていた。戦争の時の友人が熊本の天草の方だった・・・。
不思議なめぐり合わせ。

だから、私は、やっぱり夫を大事にしたい。

この記念すべき日にロサンゼルスの娘からメール。
お友達とお鍋をしたのだけどおいしかった。お父さんの作ったおじやを食べたいって。
お父さんというところがいいね。母親のおじやは子どもたちの心にない!?
体に気をつけてねってうれしいよね。
よくがんばっているね。みんなに愛されている様子が伺われてうれしい。

今日、あまり体調がよくなかったら、若い男性が休養室で休んだらと鍵を取ってくれる。なんとやさしいのだろう。母親の気分になって幸せな結婚をしてほしいと思った。若い女性は肩を力強くもんでくれたし・・・ああ、ありがたや、ありがたや。係長も職場の方も心配してくださって・・・感謝以外のなにものでもない。
職場で一緒に働く若い方々ともめぐり合わせ。

本当にありがとう。

家に帰ったら、夫がお風呂を用意してくれてあった。ありがとう。
みんなに優しくされて・・・・幸せな私・・・。
だから、今日は、もう寝ます。
おやすみなさい
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