あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

事件

2014-08-05 22:45:30 | Weblog
なぜ、こんなに事件があるのだろうと思う。
今日の笹井さんのことも。
すばらしい頭脳の持ち主を失ったというのは日本の、いや世界の損失であると本当に思う。

ひとりの人間であることをもっと考えねばならないのではないか。
研究者であるという前に、人は人としてみてあげねばならないときがあるように思う。

佐世保の事件にしても、命ということを考えさせられる。
加害者をそうせしめたのは何なのか。

どんな世の中になっていくのか。

エボラ熱のこと…。
アメリカに帰国する医師を拒否した人がいたということ…。

中国の鶏肉、牛肉の話。

原発のこと。

復興のこと。

今の世の中を作っているのは、紛れもなく私たち。

もう少し、謙虚に足元を見て、未来につなげていけるようにせねばと思う。

上っ面だけ見て、はしゃいでいちゃだめだよと思うのだ。


人の命の大切さ。

その人が生まれるということは、奇跡に近い。

いのち、命を大事にしなきゃ。

亡くなった人をどうのこうの言っているのではない。

周りがどうにかできなかったのか…と思うのだ。

とても残念である。
コメント
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