あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ふるさとの話をしよう①~還暦のお祝い~

2014-08-26 23:00:52 | Weblog
こんばんは。

ウトウトと寝てしまい、このまま寝ようかと思いましたが、いくらが元気が出たので、帰省中のことを記しておきたいと思う。

8月15日(金)に熊本に着き、それから、鹿児島、指宿と行き、23日(土)に帰宅した。


天気にナント恵まれたことか。
鹿児島も熊本もスコール(突然の雨)が降るのだけど、熊本空港に息子が迎えにきてくれ、駐車場に歩く間、雨は降らず。そもそもそこからがいいスタートだった。
結局、傘をさしたときは一度もなかった。

息子も無事に横浜から宇土まで車で帰っていて安心。TちゃんやCちゃんと海に行ったり、遊んで楽しかった様子。
15日に私を迎えにきてくれたときは通潤橋から、回ってくれた。通潤橋は、息子が修学旅行で行ったところ。懐かしかっただろう。

宇土の家ではCちゃんが出迎えてくれ、室蘭からの娘たち家族とひと足先に飛行機で着いていた次女と青春18切符でとっくの昔に着いていた夫と、久々に家族がそろった。
バラバラに行って集合だ。

家について、すぐに、お墓参りに行って、お父様、お母様、ご先祖様に手を合わせる。

夜は、娘手作りの鶏の煮付けに馬刺し、鶏刺しなど、ご馳走がテーブルからあふれんばかり。

幸せな夕餉であった。

そして、翌日は、バスのお迎えがあり、阿蘇のかんぽの宿で、私の還暦の祝いの宴。
この階段をあがったところの広間でした。

前にも何度か来ていて、まわりの自然がとてもすばらしいところです。

総勢32名。
温泉に入ったあとに、大広間を貸しきって、義兄の司会で、お祝いしてくださる。

ひろ~いお座敷で、我が家族はステージの前(つまり主賓?ゆえにひな壇見たいな雰囲気)でコの字型。
皆様のお祝いの言葉とともに、長女、Dさん、息子、次女、夫もお祝いの言葉をくれる。
長女とDさんにも感謝し、また、息子と次女のみんなの前でのこんな言葉を聞くのはほとんど初めてで、しっかりとした大人になっているのを感じた。
私は赤いちゃんちゃんこ。
うわぁ~どうしようと思ったけど、これを着られるのは60年に一度…元気に着られることをありがたく思い、着ました。

まあ、かわいいと言われれば、その気にもなり…。

子どもたちとTちゃん、Cちゃんからの温かい色紙とネックレス、めがねケース(入れてないときはひとつの紙みたいになる)とプレゼントあり。
ありがとう。大事にします。

皆様のお祝いの言葉をありがたくきき、甥っ子や姪っ子のお祝いの言葉にもほろりとさせられました。

ビンゴゲームや手話ダンスや歌などあり、これまた幸せの限り。


還暦というのは、父母や義父母、ご先祖様、今回、お祝いにいらしてくださった夫の温かい兄姉様方の家族、我が兄姉妹、親戚、友達、出会った方々に感謝するものだと思ったしだいです。

翌日は、お姉様宅にお昼をよばれ、たくさんのご馳走をいただき、帰宅すれば、水遊びや、散歩、遠く雲仙だけを眺め、新幹線を見、広々とした田んぼに癒され、のんびりと過ごしました。
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