あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

最高にいい日ですねと。

2014-08-12 23:06:00 | Weblog
息子も10時前に熊本は宇土の家に無事に到着。
ほっとした。
朝、「古賀です」とまたひと言メール。
でも、そのひと言が嬉しい。無事に走っていると思うものね。
古賀とはどこだ?と…うん、福岡?と思いながら…福岡だった。
地理の勉強にもなる。
いかに無知か、また露呈しましたねえ…トホホ…でも、あたっていました。確信がなかっただけ。

北海道の娘たち家族4人は新千歳空港から福岡空港に飛んで、それから、熊本へ。
無事に17時ごろ、宇土の家に着いたとのこと。
これまた、安心。

途中、福岡空港について、ヨチヨチと、でも、とっても嬉しそうに歩くCちゃんの動画が届く。
リュックをしょって、麦わら帽子をかぶって、行きつ戻りつ…幼い頃の長女とだぶる。
仕事の合間にその動画を見れば、仕事もはかどる。

帰宅して、年金のことが気になり(銀座でKちゃんと話してから)年金ダイヤルに電話する。
ナント親切な方。とてもよく教えてくださる。
父には、感謝。
20歳から就職するまで7か月、払ってくれてあり、ほとんど空白がない。
でも、唯一の空白の2か月(退職して結婚したとき…自分たちの責任だ)が気になり、電話したのだけど、いろいろアドバイスを下さり、このままでいいと思えてほっとする。

その方、私が自分の誕生日を言えば「重陽の節句ですね」と言われる。
「よくご存知ですね。嬉しいです」に「最高にいい日ですね」と、また、おっしゃる。
「ありがとうございます」と。
9月9日は、中国では「9」は、いちばんいい数字とか…、だから、そう言われたのでしょう。
小さいとき、苦労するのかなと思っていた私。
あるとき、その「9」が最高の数字と聞いて、そうだったんだととても嬉しくなったものだ…日本なんだけどね。

何気ない言葉が嬉しい。

もちろん、その方に「ご丁寧に親切にありがとうございました。お体にお気をつけて」と、申し上げるとまたまた「ありがとうございます」と。
何か、私的にも心が通じ合った気がして、心が和む。

言葉って大事だな。元気になる。

今日、はからずも職場で「インディアンのおしえ」の話が出る。

褒めて育てられた子は感謝すると。

そうかもしれない。

私は、父母に褒めて育てられた。
本当に良く褒めてもらったと思う。
だから、庭掃除も、縁側の拭き掃除も、玄関掃除も、お仏壇のお花かえも、挨拶も積極的にしたと思う。
褒められた。だから、またやった。

だから、今、感謝するのかなあ…。

よくわからないけど、感謝でいっぱいだというのは事実。

年金も何もかも…。

ありがとうを何べんも言いたくなるものねえ。

今夜は早々と寝たというTちゃん。Cちゃんも…。
今頃は、蚊帳の中でスヤスヤかな。


北海道の室蘭から、熊本の宇土まで長旅だったねえ。

15日にはさおりちゃんとのりちゃんが行くよ~。待っててね。

それから、阿蘇や鹿児島です
コメント
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