あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

秋雨の今日のこと

2014-11-25 20:56:40 | Weblog
今日、ちょっとしたあることがあって、頑張ってやったら、隣の好青年のTさんが信玄餅をくださいました。
こう書けば(おいしいお菓子をいただいて喜んでいる私)なんか単純そうですね。
でも、私は単純です
やるべきことをやったまでなのですが…。派遣の方やTさんのおかげです。

いろんなお電話があるので、臨機応変に対応せねばなりません。
クレームも多い。
それに対応すべく、前向きに行動したわけで…一件落着ではありました。

そうそう、金曜日のローズ・チョコレートには、短い話を持っていきました。自分しかわからない描写があり、やはり他の方に読んでもらうのは大事だと感じ入りました。
本当に矢継ぎ早的な作品を持っていくのですが、持って行ってよかったと思うのです。

書かないと何も始まらない。

昨日は、「辛夷」の十人十首のことで、帯広のY田さんに電話すれば、ちょうどお葉書を書いていたところだったと言われる。
図書館長だったY田さんの歌や、お便りには、「うん、そうだ、そうだ」と考え方にも賛同すものが多く、Y田さんがいろいろな分野でご活躍の様子が伺われます。

今日も通勤の電車やお昼休みに「辛夷」に首っ丈。
皆様の短歌に生き方を学ばされています。

十人十首、気に入った歌に丸印をつけて、これから、思いをつづります。

また、帰宅したら、ふるさとのKSさんから喪中はがきが届いていたのでお電話する。
お兄様が亡くなられたとの由。ご冥福をお祈りします。

KSさんは、私がそろばんを習っていた方。その息子さんはふるさとのM放送の報道部長のMくん。つまり、この前お会いしたアナウンサーのMHさんの上司である。
彼女は報道部長のMくんを尊敬していますと言っていた。とても嬉しく思った。
もうひとり、我が従兄弟のこどももその放送局の部長だと聞いたのだけど、いろんなところで繋がっているなあと思う。
KSさんの亡くなったお兄様の息子さんもかつてニュース番組によく出ていたし、数年前のふるさとの会でお話をした。ここで名前をあげればおおかたの方が知っていると思う。東京の放送局ゆえね。

でも、思うなあ。
みんなストレスを感じながらも頑張っているなあと。
KSさんの奥様のK子さんと話していてそう思う。

周りにも、あららと思う人のひとりやふたりはいる。
おおかたの方がいいだけに、そんな人は目立つ。
50歳を越えた方がそんな態度をとるのを見れば「ああ、なんだろう?」と飽きれてしまう。
だから、年齢ではない。
家庭のしつけ、教養なのだと思うのです。
でも、大事なことは、人の振り見てわが身を正せですね。

素敵な人もたくさん。
そんな人とお付き合いをしたいのです。


さて、短歌を味わい、感想に挑みます。
コメント
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