あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

恒例のケーキ・びわゼリーとふるさとの味

2017-07-26 19:30:13 | Weblog
今日は久しぶりに仕事に行きました。

昨日までのふるさとに思いを寄せ、写真を見ればあの暑い日射しを思います。
ときおりの風がなんと心地いいことか・・・。

今日は夫のプレゼントのケーキが冷蔵庫にありました。
恒例のケーキです。



おいしかった。
こうしてプレゼントしてもらえて嬉しい。

それから、息子が千葉で買ってきたびわゼリー。
これまた、涼やかにおいしい。
優しいなあ。
そうそう、妹は兄に鹿児島のお土産を夫に託しました。息子は食べ物なのに「しばらく、飾っとくね」と。
兄弟の仲がいいのは嬉しいな。



そして、指宿の道の駅で買ってきた「よもぎ団子」と「かからんは団子」
中身が見えないけど、懐かしい味なのです。




上のよもぎ団子は「さいの葉」と私たちは呼びますが、それにくるんで蒸します。
もっともっと大きいお団子です。
これも「さいの葉」の香りがします。
昨夜、息子が「この葉っぱにおにぎりを包んで食べたよね。おにぎりにこの匂いがついて」と話す。
よく覚えているなあと思う。

帰省して、庭で遊んで、お昼だよっておにぎりを「さいの葉」に包んで食べたのです。
いわゆる、お弁当のつつみです。
私はこの匂いが大好き。
横浜近辺にはないかしらと思うのですが、熱帯植物なんでしょうねえ。
きれいなうすピンク、いえ、白かしら?かわいい花が咲きます。


病院の叔母に「かからんは団子」を差し上げたら「うわぁ~嬉しい」と喜んでくれました。
叔母がかからんは団子が好きなのは知っていました。
ずっと前のおはら祭りでも差し上げました。
今回は病院なのでたくさんは差し上げられず・・・従兄弟のT三ちゃんに尋ねたら「すこしなら」と言ってくれて安心。

食べ物は思い出とともにあります。

食べたときの情景が温かく浮かんできます。

かるかんも。山芋でできていておいしい。



これは従兄弟のT三ちゃんがくださったみかん。




さて、今夜は早々と寝ます。

おやすみなさい。
コメント (9)
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