あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「辛夷」801号の歌を

2017-08-01 20:07:43 | Weblog
今朝、駅に行ったら、この前の選挙で当選したMさんがいらした。
近くを通ったので、思わず「おめでとうございます。横浜市のために頑張ってくださいね」と申し上げたら、握手をされる。
階段をあがったら、一緒にあがってくる。そして、少しおしゃべり。

こうして当選したらお礼を言うために立つ議員って好ましいなと思う。

若い感じのいい方だ。
頑張ってほしい。
未来のために。
子どもたちのために。


昨日「辛夷」が送られてきた。
801号だ。



前の短歌に対しての感想があった。

恥ずかしく思うけど、載せます。
一首。

「こでまりに父が浮かびて風が吹く
          自転車に乗り父がやってくる」

こんな評をいただいた。

~情景が浮かんでくる瑞々しい一首。初句の「こでまり」と「父」の意外性が小気味いい。下句の「父」も活きている。父が大好きだったのだろうと胸が熱くなった~

ありがたいな。

私は父ちゃんっ子だったかもしれないな。
父ちゃんも大好きだった。
指宿のあの庭にこでまりが咲くころ、父が自転車で颯爽と帰ってきた情景を詠んだ・・・。

歌は下手だけど、なんとなく好き。
気軽にできるのもいい。

おやすみなさい。




コメント (6)
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