あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

幸せって・・・今日も嬉しい

2017-08-30 23:04:59 | Weblog
今日もまた楽しい日だった。
嬉しいことがてんこ盛り。

朝、ふるさとのKくんからメール。
しのぎやすくなったというメール。
福祉関係の館長という重責を担っている彼は、今日も活躍するだろうと思った。

電車に乗れば、前に見たことのある後ろ姿。
うん、あれは上司ではないか?
新横浜で、いつのまにか、見えなくなったけど・・・あとで聞けば、あいた席にすぐに座ったという。
私は私で、結果的に違う席に座ったわけだけど。
こんな満員の電車で見かけるのも珍しい。

それから、電車を降りると、以前、わが職場に派遣でいらしていたT橋さんとばったり会う。
9月から、派遣ではなくて、長期で仕事をするというとても嬉しいニュースをきけた。
彼女のまじめさを知っていたから、本当に自分のことのように嬉しかった。
「おめでとう」だ。
昨日、たまたま、もう一人の派遣のS木さんとランチして、わが職場の話をしたばかりだという。
今度、またランチしましょうと小樽出身の色白のT橋さんがほほえむ。
きれいな方です。

昼休み、お弁当の後に書店に行き、シャープペンを買った。
そのあと、本を見にいって、ふと隣を見ると・・・夢じゃないかと思った。
なんと、以前いらしたY本係長が立っていた。正確には、今、課長だけど・・・。
今は少し遠い職場へ異動したのだけど、今日は研修で来られたそう。
嬉しくて、私が本を落とすと、拾ってくれようとする。
そのあと、彼の方から「(わがビルまで)一緒に行きましょう」って、歩きながらしゃべる。
ああ、彼のときの職場は本当によかった。
仕事は忙しくても、みんな頑張ろうという一丸としたやる気があった。
和気あいあいとしたね。
そんな話をしながら歩く。
彼は、頷きながら、また、時折の話の端々に彼らしい優しさが感じられる。
この方は、本当に素晴らしい上司だった。
これからが楽しみだと思う。来年1年生になるお子さんに明日ランドセルが届くんですと嬉しそうに話された。

こういう人を育てたお母さんってどんな人だろうと思って聞いたことがあった。
なるほどと思った。
心の広いお母さまという感を受けた。

帰りのバスに乗って・・・座ってから、前方に私に似た人を見つけた。
・・・息子だった。ウフフ、アッハッハ・・・。
なかなか、かっこいいじゃん(親ばかだ
今日は帰りが早い。
私に似ているなあとゆかいな感じ。

そして、帰宅途中にふるさとのN吉くんから動画と写真がたくさん届く。
Yちゃんのご主人です。
みんなで飲み会をしたって・・・。
同窓の懐かしい面々が写っている。Yちゃんもね。
それから、錦江湾で(たぶん)釣った大きなタイや魚も・・・。
こういうふるさと便りをくれるって嬉しいな。
心がほっこりとなった。

そして、夜遅く、やはりふるさとのMちゃんからラインメッセージが届く。
今回の帰省中にさんざんご主人にもお世話になった。つり道具も借りたしね。
Mちゃんは「仕事を辞めたよ」って。
「よく頑張ったね。無理しないで楽しく過ごそうね。大事な日々だから・・・」と返事すれば「ありがとう」って。

そうなの。
私達の人生はかけがえのないもの。
今の年齢になって思うに、自分の好きなように好きなことをして楽しく過ごしたいと思う。

幸せの尺度は人によってまちまち。
私は自分の納得する生き方をしたい。

お金がたくさんあっても幸せでない人もいる。
少なくても幸せな人もいる。
何をもって幸せと思うのか。
お金が多いっていかほどをいうのか?少ないっていくらなのか?

その人が満足すればそれがいちばんの幸せだ。

自分らしく生きること。
自分の好きなことができること。
自分がいいと思う人生を歩めること。
それが幸せだと思う。

今日はたくさんの思いがけない再会やメール、出会いがあって幸せな一日でした


おやすみなさい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする