あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

悲しい~ホワイちゃん~

2018-09-05 19:22:37 | Weblog
昨夜、次女から悲しい連絡が入りました。

Aくんの家のホワイちゃんが天国に行ったって。
ホワイちゃんは、Aくんの家のわんちゃん・・・。


娘の文章を読んで、涙が出てきて、何ともいえない気持ちになった。
具合が悪いとは聞いていたけど・・・

悲しい。悲しすぎる。

KIDがAくんの家に行けば、お互いに我関せずながら、ホワイちゃんは、穏やかに心広く優しく迎えていてくれたと・・・。
そう聞いていたから・・・。

Aくんのお母様、お父様方のお気持ちはいかばかりかと思う。

18歳、人で言えば100歳を超えているという。

18年という重み。

Aくんたちとともに暮らしたたくさんの思い出。

私は会ったことはないのだけど、とても悲しい。
娘からホワイちゃんのことを聞いていたから。

昨夜から、そして、今朝は電車でも涙が出てきて、止めることができない。

ペットは家族だ。
そこにいるだけで、心がほのぼのとして、優しくなれる。
KIDからたくさんの愛をもらっている。
ホワイちゃんもそうだったのよね。みんなに愛をあげていたのよね。

私は、かつて、猫を飼っていた。
青春時代の心の友だった。
別れが悲しすぎたから、結婚してからは飼っていない。
ふるさとに長期間帰らねばならなかったということも理由のひとつ・・・ほおっておけない・・・というのもだけど・・・。
だから、子どもたちが飼いたいといっても飼わなかった。

でも、次女は、ロサンゼルスでkIDを飼っていた・・・。
驚きはしたけど。

別れが辛すぎる。

昨夜、母たちに手を合わせて、ホワイちゃんのご冥福を祈った。
いっぱい話して遊んで楽しく仲よく過ごしてねと。
そうしてほしい。

今朝、火葬にされるという午前10時に職場のデスクで静かに手を合わせた。

今の時代、犬や猫というペットにどれだけ多くの人が助けられているか。

台風一過の青空に旅立ったホワイちゃん、KIDのことをAくんたちを見守ってくださいね。

さまざまなことがあっても人は生活していかなければならない。
何もなかったように・・それが、また哀しい。

でも、元気を出そう。
お別れした人やペットは、ずっと心のなかにいて、そして、きっと、お空から見守ってくれている。
笑顔で過ごしてほしいと思っているはずだと思う。






コメント (2)
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