あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

思い出に~9月19日(木)指宿・鹿児島~

2018-09-25 20:07:40 | Weblog
こんばんは。

今日、久しぶりに仕事に行きました。
職場の皆さまにさつまのぼっけもんのお菓子を差し上げました。

お土産にはいつも迷いますが「おいしかった!」と言われるとうれしいですね。

9月19日(木)

羽田空港で次女とAくんとSちゃんと落ち合う。
Sちゃんは、初めての飛行機。
よく寝てくれて、娘もゆっくりできたみたい。
窓側のAくんが富士山に気づく。見事に頂上が見えて、幸先いい旅の予感。




鹿児島に11時45分頃着けば、やはり暑い。
「鹿児島って9月、こんなに暑かったっけ」とレンタカー屋さんの車に乗り込む。
レンタカーを借りてまずは桜島サービスステーション。桜島がでんと・・・!きれい。
おお、ちゃんぽんがおいしい!



それから、10月20日に100歳になる叔母を見舞う。従兄弟も来てくれていて、おもてなしをしてくれ、申し訳ない感じ。叔母は母の9人兄弟の末っ子。新上橋の角で果物屋をもしていた。アパート経営もしていたし・・。母に似ている叔母がいてくれることが嬉しい。

叔母の病院に掲示されていたもの。



それから、天文館のむじゃきへ。白熊を食べる。





丸屋に車を止めればchidoriさんを思い出す。

それから、一路指宿へ。
途中、教え子のお家でもあるけど、松本精肉店で「鶏刺し」を買う。甘いお醤油も。これがいいのです。
ああ、また、楽しみ。
お母様もお元気でよかった。
桜島を見ながら、ホテルへ向かう。
いつもの指宿ロイヤルホテル。
お部屋から。



遠景に開聞岳。



反対方向の遠景に魚見岳。




素泊まり可能で(今回は朝食をつけたけど)でお風呂までが遠くなく、一番は景色がひじょうにいいことが嬉しい。

ホテルに荷物を置いて(夫はさっと温泉に入り)開聞のソーメン流しへ。





ここにソーメンを流して食べます。


ますの塩焼き、鯉のアライ、鯉こく、おにぎりとどれもおいしく、母や幼い子どもたちときたときを思い出す。

こんな感じで並んでいます。まだまだ、広いところもあります。


おいしいなあ。

娘たちがごちそうしてくれました。

そして、星空を見ながら?ホテルへ。

友達のE子さんといつものM子ちゃんが来てくれる。零時過ぎまでおしゃべり。また楽しい。
笑ったあ~。
E子さんのバースディだったので、ロビーで歌を静かに?歌ってお祝いする。

ざっと書けばこんな感じだけど、もうとても楽しく、ふるさとはいいなあ、私を迎えてくれると思ったのです。

これが一日目の記録です。
もちろん、Sちゃんに多くの方々が声をかけてくださり(お風呂でもねえ・・裸のつきあい?なんてね)ありがたい限り。

今日、職場でT橋さんがこんな素敵なものをくださいました。



遅くなりましたが・・・って・・誕生日のお祝いです。

おぉ~また、美しくなる~~~どうしょう!


ありがとう。


というわけで、書きたいことは山ほどあれど、今日はここまで。

そうそう、やっと「くにたちの会」の作品を添付メールで送りました。
ああ、ONOさんにはおんぶにだっこ。
ありがとう!足を向けて寝られません・・・。

おやすみなさい。




コメント (6)
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