地震～室蘭～

こんばんは。

今朝、５時過ぎに目が覚めて、スマホを見たら、娘からからラインが届いていました。

地震？

３時１１分のライン・・・まだ揺れていると・・・たぶん、打っているときがそうだったのでしょう。
３時８分、北海道でこんな大地震は初めてだとか・・・

何よりも４人の孫が心配でしたが、みんな無事とのこと、ほっとしました。
６時過ぎの余震のときは子どもたちは寝ているらしく・・えっ？と思いながら、恐怖を感じずによかったと思いつつ、これからの余震にじゅうぶん気をつけてほしいと思う。

室蘭がこんなに揺れるなんて私は予想だにせずにいましたが、今、日本はどこでも危ないですね。

今も停電中だとか・・でも室蘭も一部電気が復旧しているとのことで、あと少しの辛抱かな。
薄明かりの中で夕食を摂っている写真が送られました。

今朝は、娘たちの安否を確認したあとで、北海道の同じく室蘭、札幌、江別、帯広の友人、知人に連絡をとりました。


おひとかただけ、お返事がありませんが（たぶん、原稿で忙しい？と思うことにして）ほかの方々からは無事とのお返事をいただき、安心しました。

ただ、情報は入りましたが、札幌のDさんのお父様にはお電話がつながらないなあ・・でも、ご無事だとは聞いていて安心です。

それにしても、出勤前に、熊本のお義姉さまに始まって、私の友達、知りあいから（娘たちが室蘭にいることをご存じなので）たくさんのメール、お電話をいただき、感謝に堪えません。
ありがとうございますという気持ちでいっぱいです。

ブログののびたさんにもありがとうです。

２０２０年のオリンピックは、やるのでしょうか。
酷暑、台風、地震などの自然災害、また、仮設住宅・・・復興できていないこのときにオリンピックありでしょうか。

まずは庶民を幸せにしてほしいと思うのです。

庶民の生活を守って、はじめに庶民の生活ありきならわかります。そのうえでのオリンピック開催ならわかります。
相馬に行き、あの現実を目の当たりにして、政治家は何を見ていると憤りを感じました。

今、やることは何でしょうか。
たとえば、山崩れのないように、やることがあると思います。

市民の生活を守ること・・・

いつでも、どこでも起こる地震。

こんな日本に原発が必要でしょうか。
少し考えれば、誰でもNOと言うはずです。

慎ましく、たおやかにいきましょうよ、日本。

これ以上の地震が起こりませんように。

切に願います。