あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

今日がある、明日がある。

2018-09-10 21:06:07 | Weblog
雨です。

だいぶ、涼しくなりました。

一日一日、秋に近づいていますね。

まもなく彼岸花の季節でしょうか。

鹿児島は咲いていますね。

今週末は北海道へ行きます。

まさか、地震が起こるとは思わず・・・

原稿で忙しかった大事なお友達からも連絡があって嬉しかったし、今朝は、大丈夫だと思っていて連絡しなかったけど、やはり気になって昨日メールした十勝のI川さんからお電話がありました。安心しました。

そして、来週は指宿、熊本です。

体力的に大丈夫なのかと心配でしたが、さまざまな行事でこうなりました。
いや、こうしました(主体的にね)

予定は予定ですが・・・

北海道は15日がCちゃんやMちゃんの運動会。
なかなかCちゃんの行事にはTちゃんのときのように行ってやれなかったので、なるだけ、行けるときに行こうと思っているのです。
いちばんは生まれたときにお産のお手伝いに行けなかった・・ちょうど一週間前に帰省していた指宿で追突されて、その後遺症で行くに行けなかった無念さがあります。
あのときは、甥の福岡での結婚式に出る前に指宿に帰っていたのです。
だから、できるときにはやってあげたい・・・という思いです。
地震でどうなっているかわからないけど、行ってきます。
楽しみにしてくれているようです。

北海道から帰宅して、なか二日あけて、19日からは、指宿、熊本へは次女家族と行きます。
Sちゃんは、初めての飛行機です。
10月に100歳になる鹿児島市の叔母のお見舞い、父母、ご先祖のお墓参り、地域の観音様へのお礼参り、それから、熊本へのお墓参り(新しいお墓になりました)阿蘇での親戚の集まり・・・

できるときに、できることをするのが私の考えです。
あとまわしにせずにね・・・。

今日を大事に、明日も大事に・・・。

実際、前回、長女と次女たちが熊本へ行った翌年にあの地震があり、熊本城が壊れて・・・あのときも熊本城へ行っていてよかったと思ったのです。
幼いTちゃんが瓦について質問したのを思い出します。

世の中、何が起こるかわからず、特に今年は酷暑、台風、地震と自然災害が起きています。
だれも望んでないのにそういうことが起きる。

でもね、ずっと前に阪神大震災が起きた翌日にある作家が言われました。
ちょうど、児童文学の講座に行っていました。
そのとき、何があっても明日があると信じて生きようと・・・。
あのとき、神戸の震災に心を痛めていましたので、人間は、たとえ、どん底にいようと這い上がり、明日を生きようとする力があるんだということに感銘したものです。
たとえ、明日がなくとも明日を信じて生きるんだと・・・そう、希望を持っていきましょう。
諸行無常の世の中であればこそ、なおさら、笑顔で、楽しく生きていきたいですね。

今日は、ふと、そんなことを思いました。

今日も職場の仕事は忙しく・・帰宅して夫手作りの夕食を感謝していただきました。
メインは生姜焼き、ゴーヤチャンプルもありました。
我が家のゴーヤは新鮮でおいしい。

さまざまな行事遂行のために、早めに寝ます。

いい夢をみましょ

おやすみなさい





コメント (4)
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